JR総武本線の線路より南で、東京外かく環状道路と大柏川(真間川) とに挟まれたエリアです。 ただし、信篤地区は中山エリアです。
ニッケコルトンプラザやショップス市川などび市内屈指の大型商業施設、また、千葉県立現代産業科学館や市川市立中央図書館といった文化施設はこのエリアにあります。
縄文時代には海だった地域で、低地です。
豪雨などで、ショップス市川前の道路が冠水したという報告が多々ありました。
左は1948(昭和23)年の空中写真で、中央にあるのは、日本毛織株式会社の中山工場(現在はニッケコルトンプラザ )です。田んぼの中に工場があり、集落が点在していることがわかります。
高度成長期に、急速に宅地化が進みました。