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能登半島地震 復興祈願
宝円寺 仁王尊
「阿吽」（あうん）書
1500円
復興寄付金1,500円以上の方に「阿吽」の書を御礼として差し上げます。また、寄付金の一部を曹洞宗石川県宗務所を通じ能登方面の被災寺院への寄付とさせて頂きます。
前田利家公寄進の仁王像。高さ4.5m。仁王は仏法を守護する役割を持ち二体一組で配置される。向かって右側が、口を開いた阿形（あぎょう）像、向かって左側が口を閉じた吽形（うんぎょう）像。阿は「物事の始まり」吽は「物事の終わり」という意味がある。吽形像は一度焼失後、造り直され、二体の仁王は今にその力強い姿を伝えている。
新御朱印【前田利家公】一枚300円
前田利家公（1539～1599）は、戦国時代の代表的な武将の一人です。織田信長、豊臣秀吉に仕え、加賀百万石の大名にまで出世し、金沢入城後に宝円寺を創建しました。晩年には徳川家康と対抗するまでの勢力を得ました。その後、利家の遺言に基づき、この宝円寺で葬儀が行われ、野田山に埋葬されました。この宝円寺が前田利家公の菩提寺となりました。御朱印に記された利家公のカラーの自画像は、江戸後期に活躍した佐々木泉玄筆の宝円寺の掛軸「前田利家公画像」です。宝円寺にお越しの際には、ぜひお求めください。
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