「学びを遊びの延長で!」 2024年10月23日FBタイムライン
学校での「学ぶ」は通常覚える対象等の目標を与えられ強制されるのに対して、子供の「遊ぶ」は自然で楽しい。このギャップを除くには? 生活体験を生かして他教科の具体例に繋げて、直観的に身体化、記号接地して生きた知識とすることで、遊びの延長で学ぶこと可能?更に進めると「学びは楽しい、学びは遊び」に実現に近づく?
12月1日、原島塾長主催の第4回「面白がる会」、プレイフルラーニングをテーマに私が企画幹事を務めることになった。面白がるとは?
その前、今週26日土曜日には研究イノベーション学会の年次大会では「対話を促進する俯瞰」について報告、11月23日には茨城での第10回「学びのイノベーションフォーラム」では記号接地を語る予定。
今井むつみ先生の近著「学力崩壊」(10月5日紹介)を読み、10月15日には原島塾長とオンラインで対談いただいた。ビデオを見直し、著書を読み直し理解に努めている。
思考の秋、どんな展開となるのであろう?