江原_101×HIBOCO
in 豊岡演劇祭2023

概要

JR江原駅から徒歩1分、円山川沿いに構える劇場兼シェアハウス江原101。豊岡演劇祭2023のミーティングスポットであり、地域の住民と演劇祭来場者の交流の場として開かれた。

江原_101に住む芸術文化観光専門職大学の学生6人が主体となり、HIBOCOは学生の芸術表現活動と地域を接続するため、ワークショップやトークイベントなど多くのプログラムを企画し運営した。

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日時・会場

2023年9月14日（木）- 9月24日（日）平日17:00 - 21:00 / 土日祝12:00 - 21:00

＠江原_101 （兵庫県豊岡市日高町江原101）

『お茶の間トーク01　遊学生×江原101住民』

江原 101企画『お茶の間トーク01「地方で生活する」遊学生×江原 101｜HIBOCOお茶の間トークwith遊学生、江原101住民今年まで演劇と無縁だった私が、初めて経験する豊岡演劇祭。初日の今日は、遊学生のトークイベントに参加しました。テーマは、「地方で生活する」。豊岡演劇祭が始まった時から、豊岡で公演を行っている遊学生という東京の大学生で構成された団体。ゆったりとした自然・雰囲気に囲まれている豊岡。今回のトークイベントにぴったりな話題です。『今からお茶の間トークを始めまーす』という掛け声から、このイベントが始まりました。床も含めた好きな場所に腰掛け、出店で買ったお菓子をつまみながら、ゆったりした居心地の良い時間が始まりました。遊学生の方４人が特設のベンチに、

『南野詩恵　衣装ワークショップ　服じゃないものを着る／着せる』
＆『衣装よろず相談会』

服じゃない物を着る/着せる｜HIBOCO服じゃない物を着る/着せる今日は、衣装のワークショップに参加しました。タイトルは、『服じゃない物を着る/着せる』。衣装としてキャリアをスタートした南野詩恵さんが豊岡に来てくれました。服じゃない物を着るとはどういうことなのか。当日まで楽しみにしていました。袋に前が見えるように穴をあけ、ペットボトルのラベルを貼り付けた自家製仮面をかぶって登場した南野詩恵さん。ワークショップが始まりました。初めに着たいものを持ってきた人に、その物の紹介をしてもらいました。スーパーのロゴが入った鞄や、大学でもらったトートバック、推しの雑誌、電気カバーが紹介されました。概念を着てみたい、部屋に埋まってい

『鈴木真奈・鈴木謙友　動くお灸⁉︎　イトオテルミー出張施術会』

『豊岡演劇祭フリンジセレクション　渡辺のり子　ワークショップ【出張版！】とても小さな舞台美術を作る』

『チケット販売　熊倉タカアキ×竹内ミズキ』

『豊岡演劇祭フェスティバルプロデュース
YPAM丸岡とKEX川崎に豊岡の松岡が聴く夕べ』

『豊岡演劇祭連携プログラム　ガラージュ＋額田大志　ワークショップ家を鳴らす』
＆『アフタートーク　ガラージュ＋額田大志』

ガラージュ＋額田大志　　ワークショップ「家を鳴らす」　アフタートーク　9/20｜HIBOCOワークショップ　講師の額田大志さんは東京で作曲家・演出家として活動している。今回のワークショップは３日間に渡り、江原１０１で行った。今回は「家を鳴らす」をテーマとして、学生や豊岡演劇祭にアーティストとして参加されている方、江原１０１の住民、一般の方など総勢１２名が参加している。またワークショップの最後に公演を行い、３０名を超える方に観劇していただいた。アフタートーク概要本文ではガラージュ＋額田大志　ワークショップ「家を鳴らす」のアフタートークの様子について報告する。　　上演の興奮がまだ醒めやらぬ中、和やかな雰囲気でトークが始まった。観劇された方や上演に参加された方も

『お茶の間トーク02　地方で演劇をつくる　サンロク×岩田奎×江原101住民』

2023.09.22お茶の間トーク02「地方で演劇をつくる」サンロク×岩田奎×江原101住民｜HIBOCO　今回は、日本全国の地方を拠点とする俳優ユニット「サンロク」、20代の若さで数々の賞を受賞した俳人岩田奎、そして豊岡を拠点に文化活動で地域をつなげる江原_101住民の計3団体、5名のゲストと12名の参加者を迎えて行われた。トークテーマは「地方で演劇をつくる」。　トークは江原101住民の進行により、温かな雰囲気でゲストの自己紹介から始まった。同年代のゲスト全員が都会での創作活動を経験し、その上で地方での公演や拠点として地域を選ぶに至ったと語った。中でもサンロクの松本義邦さんは、幼少期に30回近く引っ越しを経験して、その度地域に触れてきた。現在は、京都府と千葉県松戸市の二都市を拠点に活

『お茶の間トーク03　舞台芸術におけるチケット販売について熊倉敬明×竹内ミズキ』

『お茶の間トーク04　いまどき、演劇とは　熊倉敬明×竹内ミズキ』

2023.9.24 豊岡演劇祭2023最終日「舞台芸術におけるチケット販売について　いまどき、演劇とは」感想レポート｜HIBOCO〈舞台芸術とチケット販売〉上演はない公演のチケット販売 0円から2000円で売れたとのこと。「舞台芸術におけるチケット販売について」なんで舞台芸術はチケット販売をしているんだろうという疑問からこの販売をしていた。初めてこのチケット販売の話を聞いた時はなぜそんなことをするのか分からず、その場にいた友人も「変わったことしてるな〜」と呟いていたが、この理由を聞いて面白いなと思った。後日その友人にも販売の意図を説明すると、「面白い視点だね」と言っていた。舞台芸術はチケットを販売してチケットを得るよくチケットの値段に悩む竹内さんは収益のことを抜きにすれば 0円でいいと思っている

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クレジット

主催：EBARA_101

協力：豊岡市実行委員会

制作統括：渡辺瑞帆

制作：櫻井拓斗 / 竹内ミズキ / 前川友萌香 / 丸山るか / 柳田あやな / 山瀬茉莉

江原_101×HIBOCOin 豊岡演劇祭2023

概要

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日時・会場

『お茶の間トーク01 遊学生×江原101住民』

『南野詩恵 衣装ワークショップ 服じゃないものを着る／着せる』＆『衣装よろず相談会』

『鈴木真奈・鈴木謙友 動くお灸⁉︎ イトオテルミー出張施術会』

『豊岡演劇祭フリンジセレクション 渡辺のり子 ワークショップ【出張版！】とても小さな舞台美術を作る』

『チケット販売 熊倉タカアキ×竹内ミズキ』

『豊岡演劇祭フェスティバルプロデュースYPAM丸岡とKEX川崎に豊岡の松岡が聴く夕べ』

『豊岡演劇祭連携プログラム ガラージュ＋額田大志 ワークショップ 家を鳴らす』＆『アフタートーク ガラージュ＋額田大志』

『お茶の間トーク02 地方で演劇をつくる サンロク×岩田奎×江原101住民』

『お茶の間トーク03 舞台芸術におけるチケット販売について 熊倉敬明×竹内ミズキ』

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