時々とは…

河田奏太主宰の劇団。

様々な「私」を起点として「個時的」「個人的」「個場的」をコンセプトに、パフォーミングアーツを制作している。

人間同士の関係性や対話だけではなくその背景に存在する時間や空間を設景し、

それらをひっくるめた一つの、あるいは複数の風景自体を描く。

2023年に演劇作品『花火』『花火・再演』『花火・再生産』を発表。

2024年に『仮設劇場・時々』を発表。

1923年9月1日の関東大震災中に憲兵隊に虐殺された大杉栄と伊藤野枝。

この戯曲はその直前の2ヶ月の2人の日常を描いています。

事件から100年経った今、彼らの姿は現代の私たちにとっても他人事ではありません。

これは彼らの時間であり、私たちの時間でもあります。

7/6(土)    開場18：30~　開演19:00~

7/7(日)    開場12：30~　開演13:00~

7/13(土)  開場19：00~　開演19:30~

7/14(日)  開場15：00~　開演15:30~（OC参加者のみ予約可）

7/15(月)  開場18：30~　開演19:00~

1時間30分（予定）　途中休憩無し　＠劇団時々・立夏（芸術文化観光専門職大学敷地内）

・受付、開場は開演時間の30分前を予定しております。当日は到着順にご案内します。

・本公演の開場は芸術文化観光専門職大学敷地内の仮設劇場「仮設劇場・立夏」です。

・大学の身体障がい者専用駐車場(2台)及び駐車場の一部(学舎南側15台程度)をご利用いただけます。

　駐車場に限りがあるため、できるだけ徒歩又は公共交通機関でお越しください。

・未就学児の方もご観劇いだけます。

⚠観劇には予約が必要です⚠

チケット料金無料（要予約）　予約はこちらから 　（受付開始日時：2024/06/01の18：00~）

［出演］佐藤翼　蛭田絵里香

［舞台監督］木下栞

［演出助手］芋生留奈

［照明、音響］林充希

［衣裳、小道具］島袋あおい

［制作］川勝俊輔、木下栞、栫万哩菜、勝本和花、菊田真帆、徳永晴子

［製作］時々

［協力］つむじ風健康館