趣味の自転車を自慢する備忘録
これまでのライドの総距離 :2,616.5 km
(「〇〇ライド」と銘打ったライドの総距離なので、実際はもっと走ってるけど…。)
2022 : 1,123.7 km
2023 : 167.8 km
2024 : 433.7 km
2025 : 891.3 km (←更新中🚲... 1,200km!!)
(当初目標は800 km:7/20達成))
ロードバイク:Bianchi, VIA NIRONE7, DISC SORA, 2024
クロスバイク:Bianchi, C・SPORT 2, 2020
(2025/9/21)
今年の夏も猛暑、酷暑。外にライドに出るなんて発想にもなりませんでした。”暑さ寒さはナントカカントカ”と言うように、残暑もようやく少しずつ和らいできました。ので!秋のライドのスタートです。前回から2ヶ月経ってしまいまして、「今度のライドは黄金色の田圃道を」、とか言ってましたが、稲刈りも終わってしまって、なんだか寂しい田舎道。そして、そのライドはフラットペダルで行く最後のライドかも知れません。ビンディングシューズを仕入れましたので、次回はそれの練習がてら、どっかに行きたいですね。
(走行距離:46.0 km) 2025のこれまでの総距離:891.3km
(2025/7/20)
ちょうどほぼ3年前のこの7月の3連休にも、同じコースを走っていました。JR名松線に沿うライド。今回は終着駅、伊勢奥津駅まで。沿線の風景は、「THE田舎」。渓谷に川が流れ、田んぼに稲が風に揺れ、山々に蝉の声がしみ入り、夏休みの少年たちの水遊びの声が響く。一番高い標高では274 mまで登ったので、多少は涼しかったですが、猛暑で結構きつかったです。とか言いながら100 km近く走って、当初今年の目標にしていた800 kmを達成しました。ロードも楽しいので、距離が自然と1.5倍くらいになってる感じがしたので、1200 kmに上方修正します!頑張るぞ!
(走行距離:95.4 km) 2025のこれまでの総距離:845.3 km
(2025/7/13)
三重の田植えは他の地域よりも早いとか、早くないとか。東海地域はちょうど本来の稲刈りの時期に台風がたくさんやって来てしまうので、その時期になるまでに刈ってしまいたい。故に田植えが早いのだとか。それはともかく、今年の稲も出穂し始めました。何かと「コメ」に対する話題が尽きないですが、そんなことはつゆ知らず、暑い中一所懸命育っている稲を見ているとただ単純に嬉しくなります。もう少し先にはなりますが、「稲刈りの時期に黄金色に染まった道もまた走りたいです。
(走行距離:70.0 km) 2025のこれまでの総距離:749.9km
(2025/6/28)
今年は6月中に梅雨が明けてしまい、猛暑の中のライドとなりました。雨の心配はないですが、暑さ、日焼け、熱中症など気をつけないといけません。走っている最中も水分は切らさないように、次のコンビニはどの辺りか、自動販売機はどこかにないのかを考えながら走っています。今回のライドからボトルを導入しました。ワンタッチなので、こまめに水分補給できてなかなかいい感じです。そしてやはり、夏といえば海。空と海とBianchiと。どれも青いですが、やはりチェレステが一番かと。
(走行距離:63.7 km) 2025のこれまでの総距離:679.9km
(2025/6/7)
予定にはなかったライドですが、たまたま少し時間ができたため、相棒に跨りちょっとひとっ走り。雲行きが怪しい日でしたので、途中少し雨に打たれることもありました。入梅の時期ですが、今年はまだその発表もなく、平年より遅れているそうです。梅雨のシーズンは雨で、梅雨が開ければ暑すぎてなかなかライドに行きづらいですから、気持ちよくライドに出かけられるのは、この時期までまでかも。
(走行距離:52.1 km) 2025のこれまでの総距離:616.2km
(2025/5/4, 5)
こいつをつくばに連れてきたかった!!!チェレステのロードバイクで走るつくばは格別ですね!!今まではクロスバイクの相棒で走っていたので、彼には少し悪い気もしますが...。この画角の写真も何度となく撮ってきましたが、やはり撮っておかないと。今回は新しい試みとして、ロードで筑波山神社までヒルクライム、さらにそこから筑波山に登山をして、下山して、そしてダウンヒル。なんとも元気な29歳、まだまだ29歳です。今年のGWは東京、筑波と走りまくりでした!最高!!
(走行距離:20.0 km, 21.1 km)
(2025/5/3)
荒川河川敷を走って、スカイツリーをバックに、ロードの相棒と一緒にパシャリ。GWは東京を走ってきました。天気にも恵まれて、東京の名所を巡りました。浅草、荒川河川敷、お台場、丸の内、皇居、日本橋、銀座。大都会をライドすることなんてほとんどないので、それだけで大興奮。しかし、街中はとっても走りにくくて、赤信号、赤信号の連続でなかなか前に進みませんでした。ロードの本領発揮とはいきませんでしたが、楽しい楽しい東京ライドでした!
(走行距離:55.8 km)
(2025/4/12)
通算4回目、半年ぶりの参宮ライドへ。ロードの方の相棒とは初めてでした。参宮ライドは100 km近くなるのでキツいんですが、それでも楽しいから行っちゃいますね。クロスと違って、ロードの方が乗りやすいからか?、4回目なのでペース配分が分かってきてきたからなのか?疲れにくくはなりました。伊勢神宮にもしっかりお参りして、そして銘菓へんば餅を手土産に買って、バッチリのライドでした。そろそろ日焼けも気になり出して、グローブと袖の隙間が若干こんがりと...。これから日焼け対策も本格的にしないといけません。
(走行距離:94.1 km)
(2025/4/5)
今年も桜が咲きました。この時期になると桜がいつ咲くのか、咲いたら咲いたでいつまで持ってくれるのかドキドキしてしまいますね。気温もそれほど高い日が少なく、いわゆる桜の時期の気温だったので、ゆっくり時間をかけて咲いて、結構な間咲き続けてくれました。そんな桜の下を今年もライド。地元の桜の名所の桜トンネルをくぐったり、薄紅に色づく景色を遠目に見たり、今年の桜も最高でした。青い空とチェレステのBianchiに、桜もなかなか映えますね。
(走行距離:50.0 km)
(2025/3/23)
気温がぐんぐん上昇し、ライドの季節がやってきました。今回は久しぶりに南の方へ行ってきました。南というと伊勢神宮まで行ってしまいそうなのですが、少し手前の明野のへんば餅本店まで。これからはもっと長距離もしていくと重いので、その練習ということで、軽めにしました。写真は近鉄山田線、櫛田川の橋梁のすぐ南側を通りかかった、おそらく名古屋行きの急行、近鉄1440系だと思われます。近鉄の赤とBianchiのチェレスもなかなか映えますね。
(走行距離:73.3 km)
(2025/3/20)
3月も下旬に差し掛かった春分の日なのに北風の吹く寒い1日でしたが、寒さを覚悟で国道306号沿いのライドに行ってきました。アップダウンが激しい道ではあるので、なかなか体力を奪われました。鈴鹿、四日市の306号沿いには鈴鹿茶の茶畑が一面に広がっています。三重県はかぶせ茶の生産量が日本一。日光に当たると苦味が強くなるため、収穫の前に黒い布で茶葉を覆うから「かぶせ茶」。収穫前にまた来てみると、景色がまた違っているかも。
(走行距離:58.9km)
(2025/1/25)
ハンドルの握り方に結構戸惑っていたのですが、なんとく慣れてきました。そのせいか、乗っていて体が疲れにくくなってきたような気がします。この日は思い出の鈴鹿川河川敷までライド。2年くらい前にもクロスの方の相棒で来ました。今回は新しい相棒と一緒に。
(走行距離:41.2 km)
(2025/1/18)
ロードが相棒に加わってからまだクライムには行っていなかったので、ちょっと挑戦といことで、クライムと言ってはいけないくらいのものですが。とりあえず最高標高は106 mといことで、クライムの練習にはなったんじゃないでしょうか。ロードの場合はクロスと違って、前傾姿勢が取りやすいというか、ブラケットの分があるのでハンドルの前の方に体重をかけても安心感があります。なので、ぐいぐい漕いで行けちゃう感があります。
(走行距離:41.1 km)
(2025/1/11)
3連休って嬉しいけど、なんか特にやることあるかと言われればない。そんな時こそライドですが、寒波襲来の激寒の日。今までは冬のライドは避けてきましたが、ウルトラライトダウンを着込んで出発。北風に行く手を遮られながらですが、漕いでいると体は熱くなるので寒さなんて気にならなくなり、ちょっとのつもりが結構な距離になりました。
(走行距離:56.7 km)
(2025/1/1)
明けましておめでとうございます。せっかくロードを買ったばかりなわけですから、元日のこの日に、新たな気持ちで乗るのもいいですね。元日にあまりこのように家から出ることはなかったのですが、外に出てみると、意外と人手があり、凧揚げをしている家族もありました。元日にまさかロードに乗ってライドなんてことは、想像もしていませんでしたが、今年もガンガン走らせていこうと思います。2025年の目標は最低800 km!!
(走行距離: 31.2 km)
(2024/12/28)
Bianchiクロスに乗り始めてようやく3年になりました。「自転車ってこんなに楽しいんだ!」を教えてくれた我が相棒の嫉妬が怖いですが、新しい相棒を迎えました。いつかは乗りたいロードバイクでしたけど、意外と早く手が伸びてしまいました。またこれであちこち走りたいと思います。クロスの方もまだまだ健在ですから、ちょい乗りはクロス、ガチ乗りはロードでいこうと思います!!
(走行距離: 20.7 km)
(2024/11/3)
つくばを離れてから、つくばでライドをするときの出発地点をどこにするのか悩んんでいました。洞峰公園から始めたこともありましたが、今回は小田城近くの市営駐車場から出発。相変わらずの筑波山クライムからの、筑波山神社の参拝、鳥居前の食事処で筑波うどんを食すルートで。昨年も秋の季節にリンリンロードを走っていましたが、秋のつくばは午後から霞ヶ浦方向からの風がキツくなり、なかなか前に進まないことが多いのがで大変です。
(走行距離: 27.6 km)
(2024/10/12)
秋も深まり行楽シーズンになり、恒例の伊勢参りライドをしてきました。秋祭りのシーズンということもあり、津と伊勢の祭りを通り抜けてきました。伊勢神宮も行楽客でいっぱいでした。自転車のヘルメットを抱えながらのお参りは最初は少し恥ずかしかったですが、もう慣れましたね。体力の衰えか、今回は往路の40 km時点で太ももがしんどくなってきて、やばかったですが、無事100 kmの参宮ライドを完走しました。
(走行距離:100.5 km)
(2024/9/7)
今年の夏の酷暑でした。そのせいで中々ライドに出かける気になれませんでしたが、少し暑さは引いてきましたね?と言っても日差しはガンガン、ハンドルを握る腕を日焼けさせてきます。あまり遠くに行くとおそらく倒れるので、近場まで走らせて少し風を感じれればいいかと。それくらいで許してください。
(走行距離:20.6 km)
(2024/7/13)
梅雨の間は雨も多いですが、雨が降っていなくても、なぜかライド行く気になれないのはどうしてでしょうか?おそらく空がチェレステではないからではないでしょうか?Bianchiに乗る時は空もチェレステがいいですよね!?そんなチェレステ日和ではない日のライドも、日差しも強くなく、なかなか、気分は爽快になります。
(走行距離:38.8 km)
(2024/5/18, 6/8)
長距離ライドはサボり気味で、いつものコースをなんとなく往復してみたり、そんな時期もあったり。徐々に湿気を帯びて気温の上がってくるこの時期の、その昼下がりに、ちょっとした気分転換です。もう1人の相方である、SONYのα6000📷も連れて、”3人”でのポタリングでした。
(走行距離:32.4 km, 30.1 km)
(2024/5/5)
つくばから地元に帰って一ヶ月ですが、もう我慢できずにすぐに帰って来てしまいました。しかも車に相棒を積み込んで。コースといえばお決まりの、リンリンロードからの筑波山ヒルクラム。新緑のつくばを爽快に駆け抜けました。私にとってつくばは第二の故郷ということもあり、束の間の”帰省”を楽しむことができました。多分またすぐ気づけば、つくばをBianchiで走っちゃってると思います。
(走行距離:56.7 km)
(2024/4/7)
今年も春がやってきました。毎春恒例のお花見サイクリングです。3月にほぼ満開を迎えることも多かったですが、今年は4月に満開になりました。田舎道を走っていると、緑の景色の中にポツポツと桜が咲いており、どこに顔を向けても「春」でした。この日は気温もポカポカで汗ばむサイクリングとなりました。いよいよサイクリング本格始動となりますかね?
(走行距離:28.7 km)
(2024/3/31)
三重に帰ってきました。三重のライドは久しぶりです。ちょっとライドに行きたいな、と思う時に走る、自分なりの地元の黄金ルートを走りました。伊勢湾沿いの堤防道路を走るのですが、以前は途切れ途切れだったところも、整備が進み、まっすぐ走れるようになってました。天気はあまりよくなく、黄砂が少し残ってるような感じでした。また、三重をあちこち走ることになります。
(走行距離:30.1 km)
(2024/3/17)
今年も暖かくなって、サイクリングの季節が幕を開けました。今年最初は筑波山を目指しました。とは言っても、4月から地元に戻るので、つくばでのサイクリングはとりあえず、最後になりそうですね。今まで行けていなかった筑波山ヒルクライム。景色は春霞であまりよくなかったですが、久しぶりの長距離ライドで汗を流したのは最高でした。いずれまた、つくばに来て、相棒と一緒に走りたいです。
(走行距離:68.2 km)
(2023/10/21)
前回に引き続き、りんりんロードの筑波山方面を走り、その終着点である桜川市のJR岩瀬駅まで行きました。小春日和の晴天で、稲刈りの音が聞こえてきたり、蜻蛉が横切ったり、運動会の横を通りかかったり、”秋”の中を通り抜けてきました。”裏側”から見た筑波山もやはり絶景ですね!80kmを越えるライドは本当に久しぶり。また、日常的に自転車に乗ることが少いからか、後半は相当疲れがでました。りんりんロードはJR土浦駅まで続いているので、今度は土浦まで行きたいですね。
(走行距離:81.5 km)
(2023/10/1)
久しぶりのライドでは、秋の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を疾走です。「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の筑波山方面は旧筑波鉄道の廃線敷に整備されており、小田城跡の曲輪や「つくば道」、つくばワイナリーのそばを通りながら、筑波山へ真っ直ぐ走れる好コースです。残念ながら、曇天のため筑波山は雲の中…。りんりんロードでの筑波山の眺めは、また次回の楽しみにとっておくことにしておきます。
(走行距離:52.4 km)
(2023/4/8)
4月からつくばに来ました。実は3月に派手に転倒してしまい、大破して走行不能となっていましたが、壊れたまま持ってきて、柏にあるBiachiの専門店で修理をしてもらいました。修理の受け取りの帰りに筑波までライド。久しぶりのライドは柏からつくばまでのコースで、県境越えになりました。Bianchiに跨っての県境越えは初めてです。利根川は、千葉県と茨城県の県境で、ちょうど橋の真ん中に県境の表示がありました。写真はちょうど、前輪が千葉県、後輪が茨城県です。
(走行距離:33.9km)
(2022/11/30)
今年の1月にBianchiと出会い、一年かけて県内のさまざまな所を巡りました。総走行距離は目標としていた1,000km を越えて、1,078.1kmになりました。普段乗りにも使っていますし、ちょっとフラッと、みたいにも乗っていますから、実際には1,500km くらいになっているかもしれません。伊勢神宮のチェレステの交通安全お守りのおかげか、長距離ライドでの怪我はありませんでした。実際には2回ほど落車していますが。ともあれ、Bianchiのおかげで気分転換もできましたし、とっても楽しい趣味ができました。今後もいろんなところでライドを楽しめたらと思います。とりあえず、私の"Bianchi第1章"はこれで終わりです!!
(2022/11/26)
今年も寒くなってきました。青い空の下を颯爽とライドをする、というのもそろそろ寒くてキツくなってきました。今年最後になるなら、"長距離"で行ってみようということで、伊勢神宮まで行ってきました。行楽シーズン、Go to キャンペーン期間ということで、伊勢にもたくさんの人出が戻ってきていました。紅葉も綺麗で赤い紅葉、黄色い銀杏など秋の雰囲気たっぷりのライドになりました。
(走行距離:96.2 km)
(2022/10/16)
今年5月に挑戦した青山高原へのヒルクライムですが、以前は途中でギブアップしてしまいました。今回は2回目の挑戦。ギアを下げて、少しづつでもいいから地道に登り、休憩を挟みながら約2時間かけて、無事に登頂することができました。風車がたくさんあり、見える範囲だけでも50基以上。帰りはたった30分でダウンヒル。1回、谷に落ちそうになり焦りました。山道はやはり気が抜けないです。
(走行距離:62.4 km)
街道の分かれ道・追分
(2022/8/16)
東海道は四日市宿から西へ数里行ったところで伊勢街道と分岐をします。街道の分岐点を意味する追分、ここは"日永の追分"です。大きな鳥居は伊勢神宮の方向に建てられており、伊勢神宮を遥拝することができます。ここから東海道をもう少し西へ進むと、三重県の名前の由来にもなったエピソードがある難所、"杖衝坂" があります。芭蕉が「歩行(かち)ならば杖衝坂を落馬かな」と詠んだくらい急坂です。「Bianchiでも杖衝坂を落車かな」。
(走行距離:74.6 km)
我がまちの秘境
(2022/7/23)
梅雨も明けて夏も本番、空は抜けるように高く、そして青藍。そんなライド日和に、津市でも奈良の県境に近い、美杉町に行ってきました。美杉町まではJR名松線に沿って走ります。登りがきつかったですが、途中、君ケ野ダムに立ち寄りました。ダムのほとりには"離郷の碑"があり、ダム建設のために湖底に沈んだ町の住人たちの思いが刻まれていました。"ダムの建設は必要で反対はしない。ただ、下流の住人は私たちの思いを理解してくれるだろうか”と。水も感謝の気持ちで使わないといけないです。
(走行距離:88.8 km)
梅雨の晴れ間、小さな夏
(2022/5/28)
蒸し暑くなってきて、なかなか遠くへは出かけづらくなりました。今日は三角州で有名な"香良洲"地区へ。まだ6月だと言うのにこの暑さですから、すでに海岸は海水浴客でいっぱいです。ライドの途中に、同じくBianchi乗りの少年とすれ違いました。お互い無言のうちに"お前もBianchiか!"という目線でコミュニケーション。同じチェレステとすれ違うと、なんだか嬉しくなります。
(走行距離:50.0 km)
交通安全、椿大社
(2022/5/22)
椿大社は道の神、道祖神、交通安全の神(?)として語られることの多い”猿田彦(サルタヒコ)”を祀っています。なので、交通安全のお祓いをする人たちが多いのですが、車ごと境内に乗り付けて、車にお祓いをする珍しい光景を目にすることができます。私もあちこちをBianchiで旅をすることが多いですが、この半年間、大きな事故もなく楽しむことができているので、そのお礼参りをしました。
(走行距離:75.7 km)
参宮の旅
(2022/5/28)
とうとうBianchiでお伊勢参りに来てしまいました。できるだけ伊勢街道をたどり、外宮にも参拝に寄って、3時間弱かけて到着です。無事に参れたお礼と世界の平安を祈りました。伊勢うどんを昼食に食べて、小旅行は終わりです。伊勢街道はほぼ国道23号線と並行しており、伊勢神宮はその両方の終着点になっています。また、全国大学駅伝のゴールにもなっています。
(走行距離:98.9 km)
古代ロマン・明和
(2022/5/22)
明和町には斎宮と呼ばれる古代の史跡があります。7世紀から14 世紀にかけて、この斎宮は当時の天皇の代わりに伊勢神宮に仕える"斎王"の御所でした。今は当時の建物は残っていませんが、斎宮跡として観光スポットになっています。当時の道を再現した舗装道路もあり、そこをBianchiで通りました。もし斎王が見たら、驚いたでしょうね。そして、明和町といえば、銘菓"へんば餅"です。三重県の有名な土産に赤福餅がありますが、私は”へんば派”です。
(走行距離:88.7 km)
意外な発見
(2022/5/7)
津市にある錫杖湖の湖畔は、キャンプ場やレストランがあって、眺めもよくサイクリングにはうってつけでした。現地の周辺地図を眺めていると、平維盛のお墓があることがわかり、お参りに行きました。県内の山間の地域には平氏の隠れ里だったところがあり、この付近もそうだったのかな?と思いました。五月晴れの日、今年のGWはサイクリング一色でした。
(走行距離:43.1 km)
東海道を辿る
(2022/5/4)
伊勢国には東海道、伊勢街道など大きな旧街道があります。今回は東海道を辿るライドに行きました。県内にある6つの宿場のうち、四十六次から四十九次の亀山宿、関宿、坂下宿を巡りました。この区間は坂道も多く険しいので、ペダルを漕ぐのもやっとというところも。帰りに休憩で、亀山茶アイスクリームを食べてエネルギー補給。今日も満足のいくライドになりました。
(走行距離:58.5 km)
山道へ挑戦!
(2022/5/1)
津市と伊賀市に跨る青山高原は、多くの風車が並んでおり、麓から見ても迫力があります。今回はその風車を間近に見てみようと高原の頂上を目指しました。しかし、山道は険しく、さすがに途中で断念。上の方から自転車ライダーが降りてきていたので、行けなくはないとは思うのですが。もっと鍛えて、いつかまた挑戦したいです。
(走行距離:54.2 km)
鈴鹿川から四日市へ
(2022/4/16)
四日市コンビナートと言えば、日本の経済成長期のシンボルでもありますが、四大公害の一つ、四日市ぜんそくの原因となっていました。最も被害が大きかった地区の塩浜・磯津地区は鈴鹿川の河口に位置しています。鈴鹿川の河口付近は今でも多くの工場、多くの煙突が並んでいますが、今では、釣り人が釣りを楽しむ綺麗な場所になりました。コンビナートの紅白の煙突にも、チェレステはなかなか映えます。
(走行距離:70.3 km)
御城番屋敷
(2022/4/9)
今週は先週と打って変わって、もう桜吹雪となってしまいました。桜が舞い散る道の上もチェレステを飛ばしていきます。伊勢国・松阪城、その門前には、当時の城の護衛の武士たちが住まった"御城番屋敷"が軒を連ねます。石畳の道、生垣が当時の風情を今に伝えています。
(走行距離:43.2 km)
お花見
(2022/4/2)
毎年、お花見は家族揃って安濃川沿いの桜並木に行きます。途中のスーパーマーケットでお昼ご飯を見繕い、ピクニックです。開花としてはまだまだ5分咲きくらいでしたが、”花より団子”ですね。冬が終わり、少し暖かくなってきた空気の中、頬張るおにぎりの味は、やはり格別です。
(走行距離:29.5 km)
思い出の河川敷...
(2022/3/16)
河川敷と言えば、友達と遊んだり、家族で時間を過ごしたり、1人でジョギングをして汗を流してみたりと、休日のゆったりした時間が流れていく場所だと思います。しかし、この河川敷は私にとっては、生徒時代に猛吹雪の中持久走を走らされた場所なのです。とはいえ、今日はそれすらも懐かしむことができました。私の青春の1ページも、Bianchiと一緒に。
(走行距離:44.8 km)
駅舎もチェレステ!!
(2022/1/30)
Bianchiのカラーは"チェレステ"。Bianchi創業の地、イタリア・ミラノの空の色なのだとか。なかなか特徴的な色なのですが、爽やかであり、凛々しくもあり、さらに可愛いらしくも見える。そんなBianchiに私は心を動かされたのです。そして、ふと通りかかった駅の駅舎もチェレステではありませんか。思わずツーショットを撮ってしまいました。
(走行距離:19.6 km)
練習...
(2022/1/16)
自転車は自転車でも、形が変わるとバランス感覚が狂うもんなんですね。今までの自転車と比べるとサドルが細いのか、体が安定しにくいです。これから安全にライドを楽しむために、今日はちょっとした練習に行きました。
(走行距離:33.2 km)
Bianchi納車しました
(2022/1/10)
年末から、あちこちのサイクルショップを巡って、ようやくコイツに出会えました。Bianchiは、元々、出回りにくいメーカーであることに加え、コロナ禍の物流減でさらに品薄になっているそう。そんな中出会えたので、何かの縁かも?と思い、即決しました。私のクロスバイク生活の幕開けです。
(走行距離:19.1 km)