実施してみよう
減災アクションカードゲームは、カードを広げられる場所があればどこでも遊ぶことができます。ここでは減災アクションカードゲームの遊び方について解説します。
ゲームの役割
ゲームの役割
減災アクションカードゲームには、次のような役割があります。
サブマスター(各グループ 1 人)
サブマスター(各グループ 1 人)
各グループ内での進行役です。問題が読まれた後、プレーヤーにカードを選んだ理由の説明と議論を促します。他のプレーヤーの意見を聞いて、得点にするかどうかを判断します。また、問題の減災アクションのキーポイントを解説します。詳しくはサブマスターのマニュアルを参照してください。
プレーヤー(各グループ 3~8人程度)
プレーヤー(各グループ 3~8人程度)
ゲームの挑戦者です。ゲーム終了時にグループ内で最もポイントが多いプレーヤーには「防災ミニリーダー」の称号が与えられます。
ゲームの準備をしましょう
ゲームの準備をしましょう
- 最初にゲームマスターを 1 人決めましょう。
- 次に 3~8 人程度のグループを作りましょう。
- 次にそれぞれのグループの中でサブマスターを 1 人決めましょう。
- ゲームマスターは「ゲームマスターのマニュアル」を参考にゲームを進行しましょう
- サブマスターは「サブマスターのマニュアル」を参考にゲームを実施しましょう。
ワンポイントアドバイス
ワンポイントアドバイス
人数が少ないときは、ゲームマスターとサブマスターは兼任してもかまいません。