GHH Craft Beer Project for SDGs

持続可能な志民ビール GHHプロジェクト

北九州・八幡東田から発進します

ー 世紀を超えて ー

次の百年を創るのは私たちです

私たちは、自らの手で未来を変えることができると信じています

そして、持続可能な未来をつくるための

有志の環を広げたいと考えるうちに

このようなプロジェクトから始めることにしました

未来を醸し、街をクラフトするための志民ビール

その名は、 GHH

貴方とこの思いと価値を分かち合いたいと思います

■プロジェクトの目的

世界進化遺産・八幡東田の持続可能なまちづくり

・2015 年「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界から日本の産業革命 発祥の地として認められた八幡東田地区。

・今後、SDGs(国連の持続可能な開発目標)実現と世界のグリーン革命発祥の 地として世界進化遺産を目指す持続可能なまちづくりの一環として実施します。

プロシューマーの共創プラットフォームづくり

・多様、多才なプロシューマー（生産消費者）主体的な参画によるプロジェクトチーム「GHH Lab」を結成、何をどのように創るか、いかに共有するかを共に考え、行動する次世代の共創パートナーシップ基盤構築を図ります。

SDGs(国連の持続可能な開発目標)達成への貢献

・2015 年に国連において全会一致で採択された持続可能な開発目標=SDGs (エス ディー ジー ズ：Sustainable Development Goals)の 2030 年達成に向けた取り組みを地域から世界に発信します。

■プロジェクトの特徴

持続可能な未来を語り合うための志民ビール 「GHH」

・持続可能な社会に向けて世界を変えたいと願う地域内外の有志の皆様が「未 来を語り合うためのビール」として企画・制作 ・八幡東田の地域アイデンティティを表現するため、1901 年操業開始の官営八 幡製鐵所の技術を支えたドイツ製鉄会社に因んだネーミングを採用しました。

日本近代化の礎、門司港✕八幡東田のコラボレーション

・「JBA 全国地ビール品質審査会 2019」において最優秀賞を受賞した北九州市 の誇る門司港地ビール工房との協働により、限定 2030 本(=SDGs 目標年度) でのドイツ古来の製法によるアルトビールを提供します。

SDGs のビールづくり

・プロジェクトの各プロセスで SDGs の観点を導入、特に製造過程に発生する ビール粕(ビアグレイン)の食品開発等による活用策探索により循環型社会に 相応しいビールづくり、ビールライフに向けた課題解決に取り組みます。

■プロジェクトの概要

事業概要

・「GHH」ブランド・クラフトビールの企画・制作

・域内外の皆様との共有、各種交流会への提供

・ビアグレインの活用策検討、試作ならびにワークショップの開催など

推進体制

・事業主体：GHH持続可能な志民ビールプロジェクト実行委員会

持可能な未来共創センターGHH Lab内にプロジェクトチームを編成。

・事務局：特定非営利活動法人里山を考える会

・ ビール製造、販売：門司港地ビール工房

・後援： 北九州SDGsクラブ（調整中）

スケジュール 2019

・06月〜08月

事業企画・コンセプト、実施体制づくり

・09月内〜

告知、製造準備開始予約受付開始

・10月〜

予受付開始。製造詰め約

・11 月〜12 月

開栓解禁限

ビアグレイ活用検討について

・大原学園専門学校小倉校製菓学科、千草ホテルなどの協力の下、活用を企画。

・八幡地域のNPO法人わくわーく（障害者福祉団体）にて試作ならびにワークショップ準備中

共有計画

・先行予約受付：10月03日（木）より受付開始（他地域への発送予約含む）

・開栓解禁／引き渡し：11月03日（日）より開栓解禁。各種交流会への提供、東田地区内の特設販売所にて期間限定で引き渡しと販売実施。

・その他、指定酒販店での一般販売、飲食店でのご利用：八幡東田および周辺エリアで酒販店、飲食店などでのご利用について調整中。

お問合せ先

■プロジェクト事務局

GHH持続可能な志民ビールプロジェクト事務局（NPO法人里山を考える会内）

北九州市八幡東区東田2-5-7

担当：伊藤／向井

TEL. 093-662-3100（代表） FAX. 093-662-3800

GHHビール販売受付窓口（先行予約・販売・発送など）

門司港レトロビール株式会社

北九州市門司区東港町6-9

TEL. 093-321-6885 FAX. 093-330-4575

■ご購入いただいた皆様に感謝を！ビールの販売は終了しました。