教育プログラムの発展に活かすための評価
評価的思考で組織の「問題」を捉え直す
教育プログラムの発展に活かすための評価
評価的思考で組織の「問題」を捉え直す
9:30-12:00(JST; UTC+9)
小澤伊久美(国際基督教大学)
丸山千歌(立教大学)
IDとパスコードは、8月14日(金)までに送付
科研費研究の一環として開催するため事後にアンケートのご協力をお願いします。
協力の可否は、ワークショップ参加の条件ではありません。
個人情報の扱いには十分注意いたします。
参加申込みフォームはこちら
https://forms.gle/W5PvD69QbzSFnWPG8
ポスターはこちらhttps://shorturl.at/XQtod
プログラムの「評価」は、本来、「今どこにいるのか」「どこへ向かうのか」を問い続けながら、実施過程や成果を体系的に検討し、運営の改善や発展に生かす営みです。
本ワークショップでは、2026年3月に開催したワークショップの続編として、評価的思考(Evaluative Thinking)を用いて、組織の「問題」を捉え直す演習を行います。
大学日本語教育における二つの事例を、自組織について考えるためのモデルとして紹介します。その上で、参加者の皆様にも、ご自身が関わる組織やプログラムについて、主に次のような観点から考えていただきます。
今、どのようなことに困っているのか
誰にとって、何が問題となっているのか
立場の異なる関係者には、その問題がどのように見えているのか
問題を別の角度から捉え直すことはできるか
自分や組織のメンバーは、どのような未来を望んでいるのか
その未来に近づいているかを確かめるために、何を見ていくとよいか
改善に向けて、まず何から始められるか
事例の解決方法をそのまま取り入れるのではなく、事例に見られる「問題の見え方の変化」や「未来への道筋の描き方」を手がかりに、自組織の課題を考えることを目指します。
今回は、「プログラム評価とは何か」といった基礎的な解説は行いません。ただし、その点をご了承いただければ、プログラム評価を初めて学ぶ方もご参加いただけます。
当日は日本語教育の現場を例に説明しますが、その点をご了承いただければ他分野・他領域の方にも参加していただくことは可能です。