バッスル & コルセット 拷問か、極楽か
バッスル & コルセット 拷問か、極楽か
美術館で思わず見惚れてしまうバッスルやコルセット
旧女性像のシンボルともいえる補正器具は妖艶な魅力を放ちます
今回は半・分解展コレクションのなかから7点をご紹介
1760年「ステイ」
1840年「ホースヘアーフープ」
1860年「クリノリンフープ」
1870年「フェザーペチコート」
1880年「バッスル コルセット」
1880年「コイルバッスル」
1880年「ロブスターバッスル」
これらを間近で鑑賞し
その驚くべき「固さ」「厚み」
「臭い」や「細さ」を体感してください
【 バッスル & コルセット 拷問か、極楽か 】
11月22日(土)19:00~
29日(土)16:30~
12月1日(月)13:30~
上記日程で、約20分ほどのミニレクチャーをおこないます
ミニレクチャーへの参加は無料ですが
忘れずに「入場券」をご購入ください
「ステイ」の縫い目 表と裏
100本以上のボーンが縫い込まれている
「クリノリンフープ」
19世紀のドレス革命
クリノリンフープの前か後かでドレスは語れる