演習3 都市の災害問題

1.地震リスク

(1)地元の危険度を見る

地震ハザードステーション 使い方で、危険度が低い地域を探し、特徴を考える

(2)地元の土地条件図を見る

地理院地図使い方

(3)明治以前に田・川底・湿地だったところを見る

地理院地図使い方

2.水害等リスク 

(1)地元の水害・土砂災害等のハザードマップを見る

重ねるハザードマップ使い方

(2)地元の現在の水害・土砂災害等の危険度を見る

(3)土石流前後の空中写真を見る

地理院地図使い方)で「梅林駅」を検索し、広島市の梅林駅を選ぶ

近年の災害→台風・豪雨等→平成26年8月豪雨→広島市内→正射画像(8/28)

(4)決壊前後の空中写真を見る

地理院地図使い方)で「南石下駅」を検索し、

近年の災害→台風・豪雨等→ 平成27年9月関東・東北豪雨 →茨城県常総・坂東地区→正射画像 (2015/9/11午前)

(5)決壊後のドローン空撮動画を見る

地理院地図使い方)で「南石下駅」を検索し、

その他→ 地理教育支援→【地理教育支援】被災状況の空中写真・UAVによる動画
アイコンをクリック

(6)堤防が破れたときの浸水シミュレーションを見る

浸水ナビ使い方)で荒川・多摩川・鶴見川など、大きな川の堤防を破ってみる。

3.水害リスク曝露人口

(1)洪水浸水想定区域に家が増えているか見る

重ねるハザードマップ使い方)で倉敷市真備町 を表示させ、

洪水ハザードマップと、1980年代・現在の航空写真を重ねる。

(2)同様に、埼玉県吉川市を表示させて、洪水浸水想定区域に家が増えているか見る

4.狭い道路率 

1)地元の街と、いわゆる高級住宅地とで、狭い道路率使い方を比べる

2)地理院地図Vector 使い方)で地元の街の狭い道路に色をつける