子ども人口時計
JCCC: Web Japanese Clock of Counting Children's Population
2024/07/19 一部表記を修正しました
2024/07/19 一部表記を修正しました
2024/04/22 2024年版「子ども人口時計」を公表しました
2024/04/22 2024年版「子ども人口時計」を公表しました
2023/04/08 子ども人口時計2024年版は2024.04.21以降に掲載の予定です。
2023/04/08 子ども人口時計2024年版は2024.04.21以降に掲載の予定です。
2023.04 毎年恒例の子ども人口時計 2023年5月版を掲示しました。
2023.04 毎年恒例の子ども人口時計 2023年5月版を掲示しました。
2022年、令和4年の出生数80万人割れを受けて、臨時に令和5年1月1日時点での子ども人口時計を推計しました。
2022年、令和4年の出生数80万人割れを受けて、臨時に令和5年1月1日時点での子ども人口時計を推計しました。
総務省の人口推計によれば、2024年4月1日時点の子ども(0-14歳)人口は1401万人でした。同じく総務省の人口推計(2023年9月報)に掲載された2023年4月時点の子ども人口は1434.6万人でした。
この数値に基づき2024年4月1日時点での子ども人口時計は、以下の通りです。
子どもが1人になると計算される時点は2720年1月5日となりました。
同じ条件で計算された2023年4月1日時点の子ども人口時計による子どもが1人になると計算される時点は、2821年10月27日でした。
したがって、この1年間の少子化の加速により、子どもが1人になると計算される時点は100年ほど早まったと計算されます。
子ども人口時計の計算方法は、東北大学経済学研究科 高齢経済社会研究センター ニュースレター No.13, 2018 年 5 月号 https://drive.google.com/file/d/1O3eMbHt00qTRqmseIRJVCsXthGAFa6v1/view
子ども人口時計の2023年の説明は、東北大学経済学研究科 高齢経済社会研究センター ニュースレター No.72, 2018 年4 月号
https://docs.google.com/document/d/1RoUfApzWMS2qBVe-FlqhZPjHodC6ZeOW/
注:子ども人口時計は、子どもの減少という社会現象のイメージを時計という形で「見える化」するための思考実験です。このため、有効数字を無視して計算している部分があります。