色彩のレゾナンス 第6弾

DEFとMDEFの増加率

はいきました!今回はDEFとMDEFの増加率です。あら、課題は山積みなんですが、ひとまずメインクエストとサブクエスト進めていったらいいよねということで、今回はメインなわけなのです。そのうち課題のまとめの回もやりたいと思います。

それでは今回の結果の表をどうぞ。

レゾナンスの前後で、頭装備のみ、頭上装備のみ、頭上下装備のみ、他の装備ごとに表にしたものです。赤い部分はステータス画面での外括弧と内括弧、def(def)とmdef(mdef)を示しています。青色部分は武具の合計のステ数値です。これまでの結果では、15%の他に1.いくつかの数値がプラスされていたというものだったのですが、15%のみ表に出してあります。というのも、そういえばクリスタケースの反映を計算してなかったなあと思い、クリスタケースのdefとmdefをカラにして測定したところ、綺麗な数字が出たためなのです。

黄色部分も見ればわかるように、レゾナンスの前後の差としての「増加数値」は(たびたび言い回しが変わってスミマセン)、武具ステのdefとmdefの15%切り捨てと等しいとして綺麗に揃いました。やったね!!レゾナンスの増加数値は武具の15%です!

defとmdefの計算式は、シュナさんのサイト(ダメージの計算式(DEF値の正体))でも確認いただけますが、


外DEF = 防具のDEF/2 + VIT

内DEF = 防具のDEF + VIT/2


となっています。そのため、誤差が1程度ありますが、今回のデータでも、def増加数値は、(def)増加数値の半分(1/2)として合っているのが分かります。1の誤差は小数点以下の処理だと思われます。

色彩のレゾナンス(★1)は、DEFとMDEFに対して、防具のステータスの合計値の15%を上昇させる効果を持つ。

ということで決まりました。あとは右手左手武器の検証と、minATKとminMATKの計算込みの確認が課題に上がります。それをクリアできたら、武具の15%と言い切れるかもしれません。サブのワンダラーはMD型にしているので、Dによって増加したminATKとminMATKの計算を慎重にしなければならないので大変です。

さて、武具の15%らしいということを踏まえると、色々と考えることができます。まず、武具が強いほど効能が高まるので、盾持ちの支援型キャラクターなどには効果大、VMでdefとmdefを上げたキャラクターよりも装備でdefとmdefを上げているキャラクターなどには効果大。ただ、V極M極の上で装備も頑丈にしておられる方も多いと思うので、その場合は装備で効果が出ることになります。また、atkとmatkの場合では、両手武器装備キャラクターなどには効果大となります。火力にも支援にも嬉しいスキルですね。

して、レゾナンスを使う支援型ワンダラーはどのような立ち回りができるのか…!?やっぱり吹き飛ばしスキルとマナンティアルのバフもちょっと使って、うーんでも焚き火とスフィアも使いたくなるような、効果はやってみないと分からないけど…、そうしたらまさかの片手槍+盾かなぁ、でもマナンティアルダブルにするなら片手杖+盾というさらにまさかの持ち替えという手もあるのかな!?、セラピーは最近のSとMの状況から使えなくはなさそうな!、うーん拠点防衛型かなぁなどと、はい、これも構想が溢れてやみません。そういえばまだ星を上げてなかったのですが、上げたらどのぐらいの割合に…!?ひとまずは、今回はここまで。

(2018年2月6日)