結論からいって、検証がシビアです。かなりの難関の検証になっとります。武器の強さで上昇率が上がりそうなデータであるものの、どこかで例外が発生。maxだけ見ても例外が出てくる。minとmaxの差が影響してるのか？ならば、ある程度統制可能な範囲になるよう、武器種ごとに計測すればよい。結果、武器種ごとに上昇率が異なっている傾向にあり、武器種ごとに並べれば綺麗な線が見えることが分かりました。ひとまずはこちらをご覧ください。

この表では、強化レベルは掲載していません。まちまちです。表作成時の目印に名称や★を入れてるだけになっています。また、SやDやVやMは影響無しの検証結果の前提で書いてみています。

へーーって感じですね。これだと増加の差が綺麗に増えてるように見えます。ですが、武器種考慮無しで全体を増加率ごと、あるいは増加の差、max前で並べ替えると、綺麗にいく…？あれっと、食い違う部分が出て着て、例外が多発していきます。仮説として、武器種ごとで増加率が異なる、ということが分かりました。あれですね、強化の時に武器種ごとでatk/matkの上昇率が違うような、その感じの勢いです。これでは検証はどんどん難しいことに…。

さて、武器種ごとで増加率が異なるとして、どの武器が良いの？となるのですが、これはまだ未検証です。ひとつの武器に焦点を当てて、増加率を求めたほうが良さそうです。見た感じでは、割合よりかは、max atkが5上がったら増加1ぶんとか、6上がったら1とか、そんな気もしますが、これも例外多発です。イヤーン……。

また、両手槍のほうが増加率よくね？と見えますが、これは計測した武器のうち両手槍のmax atkが高いためなので、割合として見るにはバイアスが生じております。。。同等アストラで比べたり、同atk状態で比べたら分かりやすそうな気もするので、引き続き検証を行います。★同等アストラのうち元々のmax atk度外視で見たら、ダガーとスピアが上昇率高いのかな…？…なんちって…。まだまだ続く。

とりあえず、色彩のレゾナンスは、武器（あるいはステ）が強ければ強いほど高い上昇率が得られ、今のところ12%まではいける！（前測った時は16％もあったような…）ということで、対人支援でもうまいこと使ってみましょう！

（2018年1月29日）

結果が変わってきました。第２弾をご覧ください。

色彩のレゾナンス 第２弾

（2018年1月31日）