あそびの未来ファクトリーは、「あそび」とは何かを考え,未来の「あそび」を作るハッカソンです.
私たちはだれしも幼い頃,「あそび」を通じて多くのことを学び,心や身体を育みました.
身体を使う,ルールを作る,相互に関係性を結ぶ,ストーリーを空想する,などといった様々な遊びの要素を組み合わせたり,参加者同士でディスカッションを深めながら,人類にとって「あそび」とは何か?という深い問いに挑み,未来の「あそび」を想像してみてください.
あそびの未来ファクトリーは、「あそび」とは何かを考え,未来の「あそび」を作るハッカソンです.
私たちはだれしも幼い頃,「あそび」を通じて多くのことを学び,心や身体を育みました.
身体を使う,ルールを作る,相互に関係性を結ぶ,ストーリーを空想する,などといった様々な遊びの要素を組み合わせたり,参加者同士でディスカッションを深めながら,人類にとって「あそび」とは何か?という深い問いに挑み,未来の「あそび」を想像してみてください.
東京大学大学院情報学府修士課程×1
東京大学工学部3年×1
長岡造形大学造形学部3年x1
東京大学文科二類2年x1
匂いを基準に匂いの入った容器とカードを使い最初に引いた匂いを探し出すあそびです。最初に確認した匂いはシャッフルされプレーヤーに配られます。単純な匂い当てゲームではなく、お題カードに書かれた条件に条件に合う様に匂いを表現することでお互いの感覚のズレや共感が生まれる様になっています。
花粉症の方は参加が難しいかもしれません。
東京大学工学部 3年x1
立教大学経営学部 2年x1
長岡造形大学造形学部 1年x1
筑波大学 情報メディア創成学類 新1年x1
VR空間上で線を引き音楽を作成できるあそびです。多角形は繰り返されるリズムパートとして、自由に描いた線は線の動きが音程になりメロディなどの楽器に。
通常の音楽作成ツールを使うのが困難だった方にもこれがあれば直観的に音楽制作が楽しめるあそびです。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 修士課程 x1
東京大学理科一類 2年 x1
架空の国の風習を創造し非接触型のキスをあそびとして表現しました。駄菓子や知育菓子の食感と海外では挨拶としても交わされることもあるキスに関心を持ち、唇の形の菓子や器具を作成し、それらをパチャイという風習として紹介する紀行番組風にプレゼンテーションを行いました。
日時:2024年2月13日から28日の平日に実施します.
2月13日(火)|14:00〜17:00|自己紹介・説明会・ブレインストーミング(参加必須)
2月14日(水)|14:00〜17:00|技術サポートday
2月15日(木)|14:00〜17:00|技術サポートday
2月19日(月)|14:00〜17:00|技術サポートday
2月20日(火)|14:00〜17:00|中間発表会(参加必須)
2月21日(水)|14:00〜17:00|技術サポートday
2月22日(木)|14:00〜17:00|技術サポートday
2月27日(火)|14:00〜17:00|技術サポートday
2月28日(水)|14:00〜17:00|最終審査会(参加必須)
開催方法:本郷キャンパスにて対面にて実施
場所:東京大学情報学環オープンスタジオ(文京区本郷7-3-1)
参加費:無料
2019年からスタートしたあそび未来ファクトリーではオンライン/オンサイト、屋内/野外問わずに様々なあそびのアイデアが生まれました。
過去のサイトではそれぞれ最優秀賞・優秀賞を成果物として掲載しています。
東京大学情報学環オープンスタジオ/中山未来ファクトリー
「東京大学情報学環オープンスタジオ」は,中山隼雄氏のご寄附によって2017年4月に竣工いたしました。東京大学における<工房・広場>をイメージした拠点として,ワークショップや展覧会など,社会に開かれた創発的な研究教育活動に資する場を提供しています。
当スタジオでは,中山隼雄氏および中山隼雄科学技術文化財団からご寄附をいただき,「人間と遊び」をキーワードにした「中山未来ファクトリー」プロジェクトに取り組んでいます。詳しくは,活動のアーカイブをご覧ください。