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愛知県の公立高校入試の理科は、以下のように大問ごとに分野がはっきりしています。
大問1(ランダム)
大問2(生物)
1年 植物、動物の分類
2年 細胞、光合成、消化、血液の循環
3年 細胞分裂、遺伝、食物連鎖
大問3(化学)
1年 物質、密度、気体の性質、質量パーセント濃度、溶解度、状態変化
2年 分解と化合、酸化と還元、質量保存の法則
3年 原子とイオン、中和、電池
大問4(物理)
1年 光と音、力のつり合い
2年 電気、オームの法則、熱量
3年 力、エネルギー
大問5(地学)
1年 地震、地層
2年 天気、気候
3年 天体
大問6(ランダム)
大問2~5は、どの学年の内容から出題されるかは毎年異なります。
各分野で、「分類」「特徴」の整理、実験と観察の手順とその結果、計算の公式やグラフの使い方など、パターンに慣れることが必要です。
計算では、公式を覚えることはもちろん、比例式「a:b=c:d 」を使いこなすこと、自分で図やグラフを書いて整理ことで、解きやすくなることが多いです。公式についても、算数での道のり、速さ、時間の「み・は・じ」のように覚えると楽なものも多いです。
暗記事項では、語呂合わせに頼ることも必要です。
それらを伝え、入試問題に対応できる力がつくよう、指導していきます。