2学期 Aさん入塾前最高60番台→35位! Bさん150番台→110位! Cさん200番台→152位! Dさん30番台→21位!
愛知県の公立高校入試の英語は、聞き取り、長文、グラフや表の読み取り、対話文を中心に構成させれています。
・語彙
単語はたくさん身につけておく必要があります。現在、中学校での単語数は約1600語、それに小学校での約600語を合わせて約2200語です。中学3年生になってから本気を出しても大変な量です。頻出の名詞、動詞、形容詞だけでなく、however, withoutなどの接続詞や前置詞、according to, look forward toなどの連語も、中1の時から着実に身につけていきましょう。
・文法
長文は語彙力だけでなく、「主語+動詞」の基本、時制、「look+形容詞」「giveなど+~に+~を」「callなど+~を+~と」などの文型、動名詞・不定詞の用法の判断、分詞や関係代名詞による後置修飾、代名詞が何を指しているのか、などの文法が身についているかどうかで、読みやすさは大きく変わります。当然、並び替え問題では文法力が必須です。
2021年度の教科書改訂で、下記のように文法の学習量が増えました。
●中1
中2から移行 want to, need to, try to、be動詞の過去形、look+形容詞、There is~
高校から移行 感嘆文
●中2
中3から移行 疑問詞to不定詞、It is~to不定詞、受け身
●中3
高校から移行 現在完了進行形、原形不定詞、仮定法
※ 当塾では、小6から生徒それぞれに合わせて、be動詞一般動詞から文法の指導をしております。(小6の4月から始めて、順調に進めば中1になる前に一般動詞の過去形まで到達します)
公立入試の過去問は愛知県教育委員会のホームページからご覧になれます。