2学期 Aさん入塾前最高60番台→35位! Bさん150番台→110位! Cさん200番台→152位! Dさん30番台→21位!
●3月
中学3年生は、全県模試(4,200円)を必須で受験してただき、各高校と自分の実力の距離感を知っていただきます。「受験生モード」になるのが、部活を引退してからでは遅いので、ここから(これより前に)意識が変わってほしいと思っております。
●1学期
受験勉強も大切です。それプラス、合否には通知表が大きく関わるので、まずは定期テストの順位を上げる勉強に力をいれていきます。
●夏休み直前(定期テスト後)
夏期講習で総復習&実戦的演習をしますが、その準備として社会、理科、英語(重要連語)の基礎確認1000問プリントを解かせます。通常個別授業(英語・数学)では、宿題に基礎確認プリントを追加します。
●夏期講習
これまでの総復習、定番パターンの演習など、入試に向けた実戦的な演習を行います。中学最後の夏休みだからといって遊んでばかりにはさせません!全県模試もあります。
●2学期
2学期は新しいことも学んでいきながら、せっかく夏休みで定着したことが抜けてしまってはいけません。そうならないよう、土曜日に受験対策講座(一斉講習を受講している生徒は追加料金なし)で演習を行います。全県模試もあります。
●冬休み、3学期
冬期講習は12月第1週の土曜日から開始します。1,2月は日曜日も開校し、入試当日まで突っ走ります!本番形式の5教科のテストを行い、「慣れ」をつけていきます。全県模試もあります。
推薦入試で面接がある生徒は、面接練習を行います。
愛知県教育委員会のホームページよりご覧になれます。
愛知県 公立高校の一般入試(2023年から)
●学力検査(マーク形式 1教科22点 5教科合計110点)
・国語 数学 社会 理科・・・各45分
・英語・・・聞き取り約10分+筆記40分
2校受験できます。(AグループBグループそれぞれから1校ずつ 群はまたがない)2022年まではAグループとBグループ、別の日で試験が行われていましたが、現在はAB共通で1回の試験です。
●評定得点(通知表の内申点)
合否には、3年生2学期の内申点が使われますが、その2学期の内申点は1学期の内申点との平均で算出されます。※推薦をもらいたい場合は、1,2年生からがんばっている生徒がもらいやすいです。
●面接
かつては、すべての公立高校の一般入試でも面接は必須でしたが、現在の一般入試では、高校それぞれが面接を行うか行わないかを決定しております。春日井市内の公立高校のほとんどが、一般入試では面接を行っておりません。(変化する可能性はありますので、毎年発表される最新の情報を参照してください。)推薦入試では行われます。
●評定得点(通知表の内申点)と学力検査得点(当日点)
合格者の決定方法は5方式(ⅠⅡⅢⅣⅤ)あり、高校によって異なります。内申点は、どの方式でも2倍されます(内申点が30なら60)。Ⅱではさらに1.5倍、Ⅳでは2倍となります。
当日点は、Ⅲでは1.5倍(当日点が70点なら105点)、Ⅴでは2倍されます(当日点が70点なら140点)。
例 春日井南‥Ⅲ
内申点36、当日点76点の場合
36×2=72 76×1.5=114 →72+114=186
愛知県 公立高校 特色選抜、推薦選抜(2023年から)
●特色選抜(工業系、商業系、総合など)
面接+作文、基礎学力検査、プレゼンテーションなどがあります。高校、学科によって異なります。
●推薦選抜(普通科、専門、総合)
基本的に面接のみです。2017年~2022年までは推薦入試の生徒も、一般入試と同日で、同じ筆記試験を受けておりました。現在は一般入試より2週間前に行われます。
合格実績(公立高校)
春日井、春日井南、春日井西、春日井泉、春日井工科、高蔵寺
名東、千種、昭和、桜台、瑞陵、名古屋西、名古屋北、山田・・・
小牧南、小牧、小牧工科、犬山、犬山総合・・・
目標にむかって一緒にがんばりましょう!