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愛知県公立入試の国語は、大問1と3は現代文(評論、小説、随筆)、大問2は漢字、大問4は古典(古文、漢文)で構成されています。
評論
文章の内容に関する問い、文の前後の流れの把握と語彙力が必要な空所補充の問いはもちろんのこと、「その文章を読んだ生徒の感想や意見についての問い」が特徴的です。筆者の述べたいことに線を引いたり、例を挙げているだけのところは飛ばし読みをしたり、効率よく読む練習は必要です。しかし、国語が苦手な生徒は、「最初から最後まで一度通して読み、全体像を掴んでから問題を解いていく」という基本も大切です。また、普段の生活や国語の授業で、自分の意見や感想を考えてまとめる、他人の意見をしっかり聞く、活字を読む習慣が点数に繋がります。
小説
比較的読みやすいと思います。登場人物の感情が分かる表現や場面の転換に線を引きながら読むことが大切です。
古典
現代語訳が部分的に書かれているので、それを手掛かりに内容をつかめるようにしたいです。また、主語が省略されているので、登場人物に印をつけ、誰の感情や行動なのかを把握しながら読む練習が大切です。
漢字
膨大の量の漢字を受験勉強として時間をかけて練習するのは現実的ではないです。1年生からの定期テストで、コツコツ定着させることが理想です。漢検を受検して、四字熟語なども身につけておくと良いです。