2学期 Aさん入塾前最高60番台→35位! Bさん150番台→110位! Cさん200番台→152位! Dさん30番台→21位!
学校の教科書に準拠した教材を使い、学校の予習型授業を行います。つながりの教科である英語と数学は、生徒によって理解力とそれまでの定着度が異なるので、同じ問題を教えるにしても、教え方を変えたり、対話を大切にします。また、「思考力」とは言っても、どうすればいいかわかない生徒が多いと思います。正解までの「過程」を理解してもらうため、間違えた問題では「必要な知識の整理・再構築」「解法の伝授」をします。そして「次のレベルの問題にもチャレンジ!」をすることで、自然と「思考」ができるよう習慣づけます。テスト2週間前からは、対策プリントで、より実戦的な演習・補充を行います。
・英語
文法の指導はもちろん、個別だからこそ、学校の予習型で教科書内容の和訳を生徒自身が考え、受験で重要になる長文読解力を養成します。また、長文や対話文を和訳させることで、身についていない単語や文法、前置詞の意味とスラッシュの入れ方などをその場で確認できます。「丁寧に長文を読む」積み重ねで、「流し読み」ができるようになり、その先が大きく変わっていくこと感じてほしいと思っております。リスニング問題、単語テストもあります。
・数学
途中式の重要性、文章問題では「表や図を書いてどう整理するのか」を伝えていきます。点数が取れない生徒はまず途中式の書き方が良くない、丁寧でない場合が多いです。それを修正できるのも、講師が直接すぐ見る個別の醍醐味です。そして、テストで高得点をとるためには応用問題の演習が重要になります。数学では「公式だけでなく、解法を知識として知らないとできない」こともあります。「これまで習った知識をどう使うのかを考える」きっかけを与え、演習することで、テストや受験での結果に繋げます。
1コマ80分(先生1人に生徒2~3人)
週1回(月4回)1教科(中1~中2:13,200円 中3:14,850円)
週2回(月8回)2教科(中1~中2:20,350円 中3:24,750円)
授業+自習演習セットをおすすめしております。
欠席の場合、振替授業を行います。日程は授業の空き状況で調節いたします。
・社会
重要語句を覚えるだけでは、学校のテストや受験で点数を取れません。「歴史では人物と出来事の流れや繋がり」「地理では各地域の農業・工業・気候などの特徴」の比較と整理をして覚えられるように授業・演習を行います。
また、テスト週間ではない普段の授業の基礎テストで重要語句をある程度定着させることで、テスト週間に教科書の資料の細かいところまで確認する、歴史の並び替え問題を意識した練習、などの実戦的な勉強ができるようにしていきます。
・理科
「実験や観察の手順・注意点・どういう理由でその結果になるのか」「グラフの使い方」「計算公式の使い方」など、何が大切かを理解してもらえるよう授業・演習を行います。
「暗記(語呂合わせ)」と「理解する計算」ができているかを確認するために小テストを行います。理科は間違えた問題に対して「なぜそうなるのか」を理解することが大切なので補充も行います。
・国語
学校の国語のテストでは、テスト中に本文を読み返す時間がもったいないです。高校入試とは違い、教科書から出題される学校のテストは、事前にある程度の内容を覚えるぐらい読んでいた方が有利です。まずは面倒くさらず最初から最後まで通して読んで全体像をつかみ、「論説文ではどこに筆者の考えが書いてあるのか」「小説文ではどこに登場人物の心情が書いてあるのか」、「接続詞のあとを注意する」などを伝えていきます。その積み重ねが、高校入試に繋がっていきます。
※ 社会・理科・国語の個別授業をご希望の場合は遠慮なくご相談ください。
中学1年生 50分 50分 20分(月4回4,400円~)
中学2年生 50分 50分 20分(月4回4,400円~)
中学3年生 50分 50分 50分(月4回5,500円~)
受講は選択できます。
・算数
学校の予習型で授業を進めます。小学生の内容(特に4年生以上の小数や分数・割合・速さ・比例と反比例などの変わり方・図形など)は中学校の内容と繋がっており、計算力はもちろん、理解が大切です。
差が出るのはやはり文章問題です。個別だからこそ、文章問題を解くために必要な「図や表を書いてどのように整理するか」「2つの数量の関係性、変わり方の見極め」「工夫のしかた」などを生徒それぞれに合わせて伝えることができます。
・英語(6年生)
現在の中学校の英語は、1年生から多くのことが詰め込まれています。小学生のうちにある程度の単語と文法の知識を定着させておかないと、中1の2学期ごろから差がつき始めます。「中学英語の準備」を意識し、be動詞一般動詞、疑問詞、3単現のsなどの文法を無学年形式で進めます。力がついてきたら、少しずつ中学レベルの読解問題にもチャレンジさせていきます。聞き取り、単語テストも個別で行います。
なんとなく「I like ~.」「I am~.」「I want to~.」と覚えるのではなく、文法の基礎や単語が定着してくると「分かる!」が増え、ネガティブな気持ちが和らいでいきます。時間がある6年生のうちに、急ぎすぎず、時には戻り、「着実に」力をつけていきましょう。
※ 6年生の最初から始め、順調に進んだ場合、1年間で文法は、be動詞一般動詞、疑問詞、代名詞、3単現のs、can、一般動詞の過去形ぐらいまで進めます。
・国語
学校の教科書に合わせた教材を使い、なんとなく読むのではなく、接続詞の後、筆者の考え、場面の転換や登場人物の心情などに着目させ、「考えながら読む」ことを伝えていきます。
また、「はじめの5字とおわりの5字を抜き出しなさい」「理由を答えなさい」などの問題に対する基本的な答え方ができているかどうかも、意外に個人差があるものです。そのような確認ができるのも個別の醍醐味です。
国語に苦手意識がある場合は、面倒くさがらず「読む」習慣の定着、全体像の把握のために、まずは文章を「最初から最後まで通して読む」音読もします。
1コマ80分
週1回(月4回)(小1~小3:6,600円 小4~小6:8,800円)
週2回(月8回)(小1~小3:11,880円 小4~小6:15,840円)
通塾例
・週1回「算数」「英語」「国語」いずれか80分
・週1回「算数80分+国語自習演習20分」
・週2回「算数80分+国語自習演習20分」+「英語80分」
欠席の場合、振替授業を行います。日程は授業の空き状況で調節いたします。
教科が多く、勉強内容が圧倒的に難しい高校生。そして高校3年間は生徒それぞれが目指す将来がはっきり分かれていく時期でもあります。高校生になると、中学生の時とは違い「予習をしたいけど、どうやれば良いかわからない」というような、中学生の頃より成長した悩みを持つ生徒も多いです。
英語では、単語や文法はもちろんこと、長文の予習が大事です。予習段階で自力で教科書全文を和訳し、学校の授業を聞いて修正する習慣をつけさせます。
数学では、一つの問題の途中式の多さ、「こんなの初見じゃ思いつかないよ」という解法を覚えることなど、割り切ってがんばっていくことが大切です。学校の問題集で、解説を見ても途中式が省略されていることも多くあります。そのような細部をピンポイントでサポートしていきます。
「部活が大変」「高校が遠く、疲れて勉強できない」という状況でも、勉強習慣が大切です。週1回の80分の授業より、毎日の勉強習慣の重要性を伝えます。
自習組み込みプラン(小5以上)(無料)
自習を授業と同じように、曜日と時間を固定してカリキュラムに組み込み、勉強習慣を増やします。1回80分の授業だけでは、勉強習慣としては多くはないので、授業+自習をおすすめしております。
※ルールは守っていただきます。