新中1英語準備講習受付中! 2学期 Aさん入塾前最高60番台→35位! Bさん150番台→110位! Cさん200番台→152位! Dさん30番台→21位!
愛知県の公立高校入試の数学は、計算力はもちろん、「思考力」「読解力」「試行錯誤力」が必要とされます。
公式だけでなく、「定番の解法」を知識として身につけていないと解けない問題もあります。
●大問1
計算、関数、図形の各単元からまんべんなく出題されます。難易度は、志望校関係なく全問正解を目指すレベルです。
●大問2
確率、データの読み取り、証明
「丁寧に、効率よく整理すること」や「面倒くさがらず試行錯誤すること」が必要です。
関数(3年の二次関数、2年の一次関数、1年の比例・反比例)
座標の使い方、平行線の知識、平行四辺形や三角形など図形の面積の考え方、座標をsやtなどの文字で表すこと、変化の割合を上手に使うことなど、定番の解法の「知識」が必要です。
グラフ利用問題
動く点、水槽からの排水、速さと道のり、新傾向のパターンなど、さまざまありますが、グラフを利用する問題では、問題文の状況を理解する力、一次関数の力が重要です。
●大問3
(1)の角度(3年の円周角、2年の多角形)は志望校関係なく正解すべき問題です。
(2)(3)の図形はそれぞれ①②の2題あります。
相似、三平方の定理、体積、表面積、合同などの複合問題です。
➀は比較的単純なので、志望校関係なく正解を目指すべき問題です。
②は補助線が必要になる場合が多いです。補助線の引き方の「定番」を知識として知っておくこと、合同や相似な図形を取り出して整理すること、立体は断面図や展開図を書いて整理することが大切です。