日にち 2023年10月29日(日) 13時~17時
開催形式 対面形式+一部オンライン形式
会場/使用するWeb会議ツール
対面形式 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 513室(小田急 参宮橋駅)
オンライン形式 Zoom
ワークショップの趣旨
TEAを学びたい人や、TEAにかんする自身の研究をより進化/深化させたい人に向けて、分析のコツをシェアする場をセッティングし、アプローチの裾野を広げるため、開催します。
ワークショップに集うメンバーと午後のひとときをともに過ごし、みんなの居場所をみんなで作ります(午後TEA)
TEAにかんする企画が、今後ますます盛り上がるよう、ポストコロナ時代の研究会の発展可能性を探ります(GO GO TEA)
ワークショップの趣旨をご理解いただいた上で、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
使用言語 日本語
定員
対面形式 80名様
オンライン形式 100名様
参加費 600円
会場使用料、Zoomアカウント使用料等、コロナ禍後の持続可能な研究会の開催に鑑みまして申し受けます。
カンパ/寄付金付き参加券のご購入にご協力ください(1,200円券/2,400円券/3,000円券)
所属は当時の所属です(敬称略)
12:45~ 研究会受付 時間通り、ゆっくりお越しください!
ねらい
作成中のTEM図を持ち寄り、分析のアイデアを共有します(てむず庵とは、TEM図のアイデア、図案という意味合いです)
事前のエントリー不要、途中での入退室、離着席自由です。
ハンドアウトを用意されてもされなくても、どちらでも構いません。
研修室の利用規約上、必ず昼食を済ませた上でお集まりください(ふた付きの飲み物のみOK)
13:00~13:10 オープニング(10分)
13:10~13:50 対話(40分)
13:50~14:00 クロージング(10分)
対話の方式 オープン・スペース・テクノロジー(OST)風方式
その場に居合わせた参加者どうしで、コーディネーターや司会を立てて、自主シンポジウム形式にしても、フリーディスカッションでも、雑談でも、時間の許す限り、学びの場を自由にお使いください。
対話の広場 グループ分け(調整中)
ねらい
TEM図作成のさいに立ちはだかる壁を乗り越える工夫を共有します。
プレゼン力だけでなく、コメント力や読み手に伝わる資料を作成する力を養います。
14:00~14:10 開会の辞(10分)
14:10~16:00 研究発表/話題提供(プレゼン20分/質疑応答5分/コメント5分)
○ モデレーター 早﨑 綾(早稲田大学)
○ モデレーター 工藤 昭子(国際武道大学)
○ モデレーター 鹿内 佐和子(目白大学)
○ タイムキーパー 中村 謙斗(東京理科大学大学院 理学研究科)
14:10~14:40 プレゼン1(30分)
○ 片岡 恋惟(北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院)
初任者教員の授業活動に関する心理的ストレスの過程
―認知的評価理論およびALACTモデルを援用して―
14:50~15:20 プレゼン2(30分)
○ 小木 貢(東京都市大学大学院 環境情報学研究科)
他人事層が社会貢献活動へ踏み出す端緒を探る
―岐阜県高山市の高校生イベントを事例として―
15:30~16:00 プレゼン3(30分)
○ 関 剛規(国立障害者リハビリテーションセンター)
治療教育を地域で展開する施設職員の意識変容過程
16:10~16:50 講演(40分)
○ 講師 サトウ タツヤ(立命館大学)
まとめを兼ねて―今回の発表と関係するTEAの諸概念の解説―
○ 司会 (お声がけ中)
16:50~17:00 閉会の辞(10分)
午後TEA いれたて賞†1
志賀 美登里さん
午後TEA 茶柱縁起賞†2
(集計中)
午後TEA 門前の茶屋賞†3
関 剛規さん
午後TEA 峠の茶屋賞†4
金の茶葉 小木 貢さん (4票)
銀の茶葉 片岡 恋惟さん (2票)
銀の茶葉 関 剛規さん (2票)
銅の茶葉 発表者のみなさま (1票)
†1 一番乗りで参加申込された方
†2 五十五番目に参加申込され、ゾロ目を引き寄せた方
†3 初参加かつ初発表された方
†4 リアクションペーパー記入時に、参加者の中から、エールを送りたい人(個人/グループ)を選出
上記、午後TEA賞のアイデアは、当会に固有のものです。
これをヒントに、類似の賞を創設するさいは、ご一報いただけますと幸いです。
資料の取り扱いに、くれぐれもご注意ください。
セキュリティを設定しているため、「ファイル内の問題が原因で、コメントがインポートできませんでした」というメッセージが表示されますが、お気にお留めにならないでください。