日にち 2022年11月27日(日)13:00~17:00
開催形式 対面形式+一部オンライン形式
会場/使用するWeb会議ツール
対面形式 横浜市教育会館 第1会議室 (JR/地下鉄 桜木町駅)
オンライン形式 Zoom
ワークショップの趣旨
TEAを学びたい人や、TEAにかんする自身の研究をより進化/深化させたい人に向けて、分析のコツをシェアする場をセッティングし、学びの機会を保障するため、開催します。
ワークショップに集うメンバーと午後のひとときをともに過ごし、みんなの居場所をみんなで作ります。
TEAにかんする企画が、今後、ますます盛り上がるよう、ポストコロナ時代の研究会の発展可能性を探ります。
使用言語 日本語
定員
対面形式 30名様~45名様(会場定員60名様の50%~75%)
オンライン形式 約100名様
参加費 600円
会場使用料、Zoomアカウント使用料等、ニューノーマル/ウィズコロナ時代の持続可能な研究会の開催に鑑みまして申し受けます。
所属は当時の所属です(敬称略)
12:45~ 研究会受付
ねらい
作成中のTEM図を持ち寄り、分析のアイデアを共有します。
事前のエントリー不要、途中での入退室、離着席自由です。
ハンドアウトを用意されてもされなくても、どちらでも構いません。
13:00~13:10 オープニング(10分)
13:10~13:50 対話(40分)
13:50~14:00 クロージング(10分)
対話の方式 オープン・スペース・テクノロジー(OST)風方式
その場に居合わせた参加者どうしで、コーディネーターや司会を立てて、自主シンポジウム形式にしても、フリーディスカッションでも、雑談でも、時間の許す限り、学びの場を自由にお使いください。
対話の広場 グループ分け(案)
G1 TEM図
G2 TLMG
G3 対話的自己について
G4 オートエスノグラフィについて
G5 研究の扉
G6 リジェクトの泉
G7 TEAの森の中
G8 データの海の底
G9 人生の浮沈
G10 結実
G11 隠れ家 控え室
上記、グループ分けのアイデアは、当会に固有のものです。
これをヒントに類似の集まりを企画されるさいは、ご一報いただけますと幸いです。
ねらい
TEM図作成のさいに立ちはだかる壁を乗り越える工夫を共有します。
プレゼン力だけでなく、コメント力や読み手に伝わる資料を作成する力を養います。
14:00~14:10 開会の辞(10分)
14:10~16:00 研究発表/話題提供(プレゼン20分/質疑応答5分/コメント5分)
○ モデレーター 市川 章子(一橋大学大学院 言語社会研究科)
○ モデレーター 坂井 伸彰(長浜バイオ大学)
○ モデレーター 藤岡 果林(大阪府立大学)
○ モデレーター 上田 よう子(玉川大学)
○ モデレーター 上西 智子(明治大学大学院 情報コミュニケーション研究科)
○ タイムキーパー 早﨑 綾(早稲田大学 総合人文科学研究センター)
14:10~14:40 プレゼン1(30分)
○ 貞安 薫(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科)
学齢期に来日した日系ペルー人の帰属意識と日本語学習への影響に関する考察―ライフストーリーにおける分岐点に着目して―
14:50~15:20 プレゼン2(30分)
○ 小西 一禎(法政大学大学院 政策創造研究科)
配偶者の海外赴任に同行した男性の意識変容とキャリア再設計―駐在員夫の帰国前後を中心事例として―
15:30~16:00 プレゼン3(30分)
○ 千賀 則史(同朋大学)
子ども虐待事例への心理社会的統合的アプローチの支援プロセスに関する質的研究
16:10~16:50 講演(40分)
○ 講師 サトウ タツヤ(立命館大学)
まとめを兼ねて―今回の発表と関係するTEAの諸概念の解説―
○ 司会 土元 哲平(日本学術振興会特別研究員)
16:50~17:00 閉会の辞(10分)
午後TEA いれたて賞†1
志賀 美登里さん
午後TEA 茶柱縁起賞†2
細萱 伸子さん
午後TEA 峠の茶屋賞†3
ダイヤモンドの茶葉 貞安 薫さん (4票)
金の茶葉 千賀 則史さん (3票)
銀の茶葉 小西 一禎さん (2票)
銅の茶葉 冨岡 理恵さん (1票)
銅の茶葉 ランチ(後)トーク G1 TEM図のみなさま (1票)
銅の茶葉 発表者のみなさま (1票)
†1 一番乗りで参加申込された方
†2 五十五番目に参加申込され、ゾロ目を引き寄せた方
†3 リアクションペーパー記入時に、参加者の中から、エールを送りたい候補者(個人/グループ)を選出
上記、午後TEA賞のアイデアは、当会に固有のものです。
これをヒントに、類似の賞を創設するさいは、ご一報いただけますと幸いです。
番外編
サトウ タツヤ先生 (1票)
全員 (1票)
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