日にち 2020年2月1日(土) 10:30~17:00
開催形式 対面形式+オンライン形式(試)
会場 立命館 東京キャンパス
参加費
午前の部 300円 資料代として
ランチトーク 300円 資料代として
午後の部 300円 資料代として
お弁当代 1,080円 懐石料理 青懐石料理 青山 「ちらし弁当」
所属は当時の所属です(敬称略)
10:15~ 午前の部受付
10:30~10:50 講義(20分)
○ 講師 上川 多恵子(立命館大学大学院)
オープニング・レクチャー―TEMについて―
○ 文献
荒川歩・安田裕子・サトウタツヤ (2012). 複線径路・等至性モデルのTEM図の描き方の一例. 立命館人間科学研究, 25, 95–107.
http://www.ritsumeihuman.com/uploads/publication/ningen_25/p095-107.pdf
11:00~12:00 講習(前半30分/後半30分)
ねらい
グループに分かれて、サンプルデータを分析し、TEM図を作成します。
めあて
時間軸上にできごとを並べ、分岐点・等至点を見つけます。
12:10~12:30 ふりかえり(20分)
ねらい
作成したTEM図を皆でシェアし、本日の講習会を振り返ります。
めあて
分析の工夫を分かち合います。
12:30~ ランチトーク受付
12:45~13:20 博論報告(報告20分/質疑応答10分/コメント5分)
○ 森本 真由美(上智大学 神学部) 博士(心理学)白百合女子大学
発達心理学博士論文で用いたTEAの手法―研究デザインのためのTEA、研究1、2に用いたTEA、今後の研究のためのTEA―
○ 司会 安田 裕子(立命館大学)
13:05~ 午後の部受付
13:20~13:30 開会の辞(10分)
13:30~16:00 研究発表/話題提供(プレゼン20分/質疑応答10分/コメント5分)
○ 司会 安田 裕子(立命館大学)
13:30~14:05 プレゼン1(35分)
○ 張 珵珵(慶應義塾大学大学院)
在日中国人移民家庭の言語意識の変化-ある家族を事例として―
14:05~14:40 プレゼン2(35分)
○ 柾木 史子(慶應義塾大学大学院)
Teacher Autonomy Support―教師による幼児期の自律性支援―
14:50~15:25 プレゼン3(35分)
○ 古川 和子(武蔵野大学大学院)
(仮)認知症高齢者のグループホームにおける主体的役割構築のプロセスとその背景についての考察
15:25~16:00 プレゼン4(35分)
○ 伴野 崇生(慶應義塾大学)
「帰国生」が日本の大学へ進学するに至る過程
16:10~16:50 講演(講演35分/事前質問票回答5分)
○ 講師 サトウ タツヤ(立命館大学)
まとめを兼ねて―今回の発表と関係するTEAの諸概念の解説―
○ 司会 安田 裕子(立命館大学)
16:50~17:00 閉会の辞(10分)
研究会閉会後 17:20~
会場 銀座ワイン食堂パパミラノ サピアタワー店
会費 4,070円
○ 幹事 森本 真由美