上演時間
11:30~12:20
俳優一人一人にある読み方の癖を正しながら、正しくはっきりと発話すること。
人口が最も多い国家、インド。人の数だけ言語、文化が存在し、まさに多様性を体現する国家です。インドカレーに、インド映画など日本人にとっても親しみがあるのではないでしょうか?平均寿命も若く、文化や経済など様々な面で目の話せない国です。
जा सिमरन जा, जी ले अपनी ज़िन्दगी
行けシムラン、お前の人生を生きろ
ヒンディー語科は、大体20人ほどの人数で、多すぎず少なすぎない調度いい人数です。そのため団結力も強く、専攻言語の課題や行事を乗り越えていく中で、とても絆が深まります。また先生方もとても生徒思いで、一人一人を気にかけてくださいます。切磋琢磨し、一緒にインドでサバイバルして得た仲間は、一生の友達です!
一から作った語劇、ヒンディー語科2年のオリジナル語劇です。皆の熱意が籠った劇を是非楽しんでください。
1年前のテーマ決めからはじまった語劇。脚本をゼロから作り、言語の壁にぶち当たりながらも、仲間達と協力してやっと形にすることが出来ました。外語祭で皆様にご披露することが出来るのがとても楽しみです!
受け継がれてきたヒンディー語劇の歴史と、私たちの代ならではの個性を大切にしながら、歴史ある語劇の主演を務めさせていただけることに感謝し、ヒンディー語への愛と敬意を胸に演じます。
क्यों न अपनी आँखों से देख लें! हमारे साथ सागर महल चलें!
《脚本 コメント》
日本の童話とインドの童話を組み合わせるという新しい試み。どのように組み合わせるか、どうしたらおもしろくなるのか。私たちはたくさん悩み、話し合いながら、脚本と向き合ってきました。私たちの2年間の集大成を、ぜひご覧ください。