上演時間
15:50~16:30
劇とはそもそもどのように作っていくものなのか最初は分からなかったため、手探り状態から準備が始まりました。劇を作っていく過程でいろいろ学ぶことが多かったです。
クラシック音楽の作曲家、ショパンの故郷がポーランドです。10月にはポーランドの首都、ワルシャワで第19回ショパンピアノ国際コンクールが行われました。
ポーランドの第2の首都と言われるクラクフの街並みは世界遺産にも登録されていて、絶景です。
Głowa do góry!
前を向け!
ポーランド語は発音、文法がとても難しい言語ですが、ショートビジットなどでポーランドを訪れて学ぶ機会に恵まれており、語科の先生方も熱心に教えて下さるので、環境に恵まれているのではないかと思います。
ポーランド語科の同級生は、真面目で努力家が多く、勉学にサークル、バイト、留学準備などで忙しい中、語劇の準備も一生懸命頑張ってくれました。
ハードスケジュールの中、一生懸命準備を重ねてくれた語科のみんなには本当に感謝です、私も皆の頑張りに応え、本番まで全力で駆け抜けたいと思います。
語科のみんなで考えを共有してくれて私の監督という業務は成り立っておりますので、忙しい中協力してくれたみんなには感謝してもしきれません。本番はお客様に最大限楽しんでいただけるよう、語劇を成功させます。
今日まで私がひたすら練習を楽しんでこられたのは、才気溢れる語科のみんなの努力と優しさのおかげです。恩返しできるように本番も頑張ります
《脚本 コメント》
原作のテーマを尊重しつつ、脚色を加え脚本を完成させました。全メンバー、時間をかけて練習していると思うので、ぜひ足を運んでみてください。