東洋大学「現代学生百人一首」が文部科学省後援事業となりました
東洋大学「現代学生百人一首」が文部科学省後援事業となりました
2016年6月13日、第30回「現代学生百人一首」が、文部科学省後援事業となりました。
東洋大学「現代学生百人一首」は、本学が1987年に創立100周年の記念事業として開始した短歌のコンテストであり、第29回までの累積応募数は128万首を超えました。このことは、本事業が教育の一環としてこれまで全国の学校の授業等に活用されてきたことや、その時代の「若者の世相を映す鏡」と謳われるまでに成長した実績が認められたものと受け止めています。
今回の文部科学省の後援を機に、東洋大学の社会貢献活動の一環である「現代学生百人一首」のさらなる充実を図っていきます。
限られた時間の中でご指導に取り組まれている先生方、ご応募いただきました学生・生徒・児童の皆さま、そして本事業をご支援くださる全ての皆さまに心より感謝申し上げます。
今後も、本事業へのご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。