文学部のよくある質問
文学部のよくある質問
文学部に寄せられる、よくある質問とその回答を紹介します。
その他のお問い合わせがある方は、教務部文学部教務課までご連絡ください。
A. 教育職員免許状(学科によって異なります。)やその他資格があります。
A. 文学部では卒業論文が必修になります。また、学科によって学年が異なりますが演習・ゼミナールも履修することになります。
A. 文学部にあるイブニングコースは、東洋思想文化学科、日本文学文化学科、教育学科となります。第1部は基本的に1限(9時00分)~5限(18時00分)まで、イブニングコースは6限(18時15分)~7限(21時25分)までとなり、授業時間が異なります。また、入学金と授業料、一般施設設備資金といった学費が第1部よりもイブニングコースが比較的安くなっています。
A. オープンキャンパスや学びライブのイベントでは各学科の先生が相談にのってくださるコーナーがあります。また、普段でも学びギャラリー(入試課)で相談できますので、ぜひお越しください。
A. 文学部では現在、「短期語学セミナー」といわれる夏季あるいは春季休暇期間中の1~2ヵ月において海外の大学で学ぶ語学研修プログラムと、「交換留学」「協定校語学留学」といわれる協定校等への留学と、「認定留学制度」といわれる協定校外の大学への留学とがあり、休学することなく留学することができます。また、「本学で認定された留学先大学の修得単位」と「本学での修得単位」とが所属学部の卒業要件に満たすことができれば、4年間で卒業することは可能です。ただし、所属学科や学年によっては4年間で卒業できないので、事前に相談が必要になります。
A. 教育学科初等教育専攻では「往還型教育実習システム(東洋大学モデル)」といって、1年次から小学校と大学を行き来しながら、学校現場体験を積んで行きます。4年間の学びを支え、学生・教員・実習校が相互に情報を共有・交流しながら学習・指導を深める取り組みをしています。
A. 社会との積極的な関わりを求める学生を支援する目的として、ボランティア活動をすることで卒業単位として認めています。
A. 東洋大学大学院文学研究科は8専攻あります。それぞれ特色のあるハイレベルな研究を行っています。詳しくは 大学院ホームページ をご覧ください。
A. 中学校・高等学校教諭、その他公務員、出版、マスコミ、広告、福祉・医療関係、金融、アパレル、IT関連企業など多種に渡って活躍されています。また大学ではキャリア形成支援課で年間を通して、長期的ビジョンを視野に入れた就職対策プログラムを実施し、各種講座や模擬試験などで学生の進路決定や実力アップをサポートしています。第1部、イブニングコース関係なく、学生みなさんのキャリア支援に取り組んでいます。
A. 「基盤教育」という科目群があり、自然科学系科目(天文学や生物学など)や人文科学系科目(美術史や音楽学、現代日本文学など)や社会科学系科目(経済学、統計学、政治学、心理学、法学など)やスポーツ健康科学科目などがあり、多方面の学習ができます。また、「文学部基盤科目」という科目群では、文学部の学生が共通して学ぶ分野として、様々な文学や思想・文化、語学などを学ぶことができます。