7月8日(水)文学部グローバルプロジェクト 第2回講演会 「文学と映画に見る日本と台湾」
7月8日(水)文学部グローバルプロジェクト 第2回講演会 「文学と映画に見る日本と台湾」
平成27(2015)年7月8日(水)に、国立政治大学台湾研究所准教授 呉 佩珍 氏を講師としてお招きし、「文学と映画に見る日本と台湾」と題し、台湾を舞台とする日本文学の吉田修一『路(ルー)』と、日本植民地時代を背景とする台湾映画「海角七号」「KANO」を中心に、お話ししていただきます。ぜひ、ご参加ください。
講演者専門:植民地期日本台湾比較文学・比較文化。
著書:『真杉静枝と植民地文学』(台北:聯経出版、2013年)
主要論文:「森於兎―その台湾時代(1934~1947)」(『〈異郷〉としての大連・上海・台北』勉誠出版、2015年)、「日本の「台湾植民事始」と明治の「敗者」史観」」(『跨境 日本語文学研究』2014年6月.)など
日時:平成27(2015)年 7月 8日(水) 3時限(13時00分-14時30分)
場所:白山キャンパス 6号館地下1階 6B12教室
対象:在校生および教職員