2018年ノーベル文学賞受賞オルガ・トカルチュク氏の邦訳を日本文学文化学科小椋彩助教が手掛けています
2018年ノーベル文学賞受賞オルガ・トカルチュク氏の邦訳を日本文学文化学科小椋彩助教が手掛けています
10月10日、スウェーデン・アカデミーから2018年のノーベル文学賞をポーランドの作家オルガ・トカルチュク氏に授与するとの発表がありました。
同氏の代表作『逃亡派』『昼の家、夜の家』のポーランド語からの邦訳を本学日本文学文化学科 小椋彩(おぐら ひかる) 助教が手掛けています。
小椋助教は、オルガ・トカルチュク作品の翻訳者であると同時に、同氏作品をはじめとする現代ポーランド文学に精通する日本人研究者です。
なお、小椋助教は同氏のノーベル文学賞受賞について10月11日付朝日新聞・日本経済新聞ほかにコメントを、10月17日付毎日新聞、11月12日付東京新聞ほかに評論を寄せています。