第2部 東洋思想文化学科
このページは2022年度以降文学部入学生が対象です。
2021年度以前文学部入学生は、入学年度の履修要覧を参照してください。
第2部東洋思想文化学科 科目の履修上の注意
必修科目
卒業論文は必修であるため、1 年次から計画を立て研究室等の指示に注意してください。4 年次の「卒業論文」の履修登録は、第7 セメスタ終了時点で未修得単位数が24 単位以下の卒業見込みの学生に限ります。
原級した場合の卒論指導の履修について(第9セメスタ以降対象)
第9セメスタ以降の学生で「卒論指導A」「卒論指導B」のいずれか一方のみを未修得の卒業見込みの学生に限り、「卒論指導A」を秋学期に、「卒論指導B」を春学期に履修することができます。履修を希望する場合は履修登録期間までに学科の教員に申し出てください。
実技講義科目および海外研修
科目によっては集中講義となる場合や第1部時間帯のみ開講する場合、また別途費用が必要となる場合があるので、「シラバス(講義要項)」等で十分に確認したうえで履修してください。
東洋思想文化学科第1 部・第2 部間相互聴講制度による相互聴講科目
東洋思想文化学科第1 部・第2 部間でのみ相互聴講を認めます。
履修条件は、以下の通りです。
第1 部東洋思想文化学科提供科目群のうち、卒業までに30 単位を超えて履修かつ修得することはできません。
科目提供主体(第1 部)の学年配当にしたがって履修しなければなりません。
各学期(セメスタ)の履修上限単位数(24 単位)に算入します。
履修かつ修得した単位は、専門科目として、卒業単位に算入します。
履修方法
第1 部提供科目の履修を希望する場合は、第2 部の科目と同様に履修登録をしてください。対象科目(第1 部東洋思想文化学科提供科目群)
教育課程表「履修上の注意/備考」欄に「相互聴講」とある科目。
第2部東洋思想文化学科 教育課程表
▶<2022年度入学生対象>第2部東洋思想文化学科 教育課程表(リスト)
▶<2023年度入学生対象>第2部東洋思想文化学科 教育課程表(リスト)
▶<2024年度入学生対象>第2部東洋思想文化学科 教育課程表(リスト)
▶<2022年度入学生対象>第2部東洋思想文化学科 教育課程表
▶<2023年度以降入学生対象>第2部東洋思想文化学科 教育課程表
第2部東洋思想文化学科 カリキュラムマップ
▶<2022年度入学生対象>第2部東洋思想文化学科 カリキュラムマップ
東洋思想文化学科のコース分けについて
1.各コースの概要とコース分けの年次
東洋思想文化学科には主たる学習内容別に4 つのコースが設置されています。4 コースの概要は以下の通りです。
1年次に開講される、各コースの概論科目を受講することを通して、2年次からのコース選択の参考としてください。コース選択の希望聴取は12 月に行いますので、それまでに自分の進みたいコースを決めておいてください。2年次からは、自分の選択した各コースのカリキュラムにしたがって、コース別の専門科目の履修が本格的に始まります。ただし、希望者が各コースの学生定員を超過した場合は、1年次秋学期時点のGPA にもとづいて選考します。
2.コースに関連した履修上の注意
1 年次から履修できる専門科目のうち、選択した2 年次からのコースの教育課程表に記載されていない科目は卒業単位になりません(自由科目として単位認定される)。
インド思想コース、仏教思想コース、東洋芸術文化コースの3コースに所属する学生は、「東洋思想文化演習ⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB」について、必ず1コースから3コースの中からいずれかのコースを選択して履修してください。所属コースによる制限はありません。
中国語・中国哲学文学コースに所属する学生は、「東洋思想文化演習ⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB」について、必ず4コースを選択して履修してください。