第1部 教育学科
このページは2022年度以降文学部入学生が対象です。
2021年度以前文学部入学生は、入学年度の履修要覧を参照してください。
第1部教育学科 科目の履修上の注意
必修科目
卒業論文は必修です。ただし、4 年次の卒業論文の履修登録は、第7 セメスタ終了時点で未修得単位数が24 単位以下の卒業見込みの学生に限ります。
セット履修科目
教育課程表に「セット」とある科目は、同一名称の科目Aと科目Bをセットで履修することを原則とします。従って、春学期に科目Aを履修した場合は秋学期に同コースの科目Bを履修してください。
原級した場合の教育学卒論演習の履修について(第9セメスタ以降対象)
第9セメスタ以降の学生で「教育学卒論演習A」「教育学卒論演習B」のいずれか一方のみを未修得の卒業見込みの学生に限り、「教育学卒論演習A」を秋学期に、「教育学卒論演習B」を春学期に履修することができます。履修を希望する場合は履修登録期間までに学科の教員に申し出てください。
国際コミュニケーション科目
1・2 年次に英語8 単位、1 年次にドイツ語・フランス語・中国語の3 カ国語から1 カ国語を選択し4 単位、合計12 単位以上を履修かつ修得しなければなりません。
教職科目の読替(人間発達専攻のみ)
下表の左欄の教育学科専門科目は、履修かつ修得した後、右欄の教職科目に読み替えることができ、卒業単位としても認められます。ただし、下表の右欄の教職科目を履修かつ修得しても、左欄の教育学科専門科目に読み替えることはできません。また、卒業単位としても認められません。
教育学科第1 部・第2 部相互聴講実施要領
以下の条件を満たす場合、第2 部教育学科専門科目の履修を認めます。
卒業までに30 単位を超えて履修かつ修得することはできません。
第2 部教育学科教育課程表の学年配当にしたがって履修しなければなりません。
各学期(セメスタ)の履修上限単位数(24 単位)に算入します。
履修かつ修得した単位は、専門科目として、卒業単位に算入します。
履修方法
第2 部開講科目の履修を希望する場合は、第1 部の科目と同様に、履修登録をしてください。対象科目
教育課程表の「履修上の注意/備考」欄に「相互聴講」とある科目。