第1部 哲学科
このページは2022年度以降文学部入学生が対象です。
2021年度以前文学部入学生は、入学年度の履修要覧を参照してください。
第1部哲学科 科目の履修上の注意
国際コミュニケーション科目
同一名称の科目Aと科目Bを同一年度にセットで履修することを原則とします。
ドイツ語、フランス語、英語の3 カ国語から2 カ国語を選択し、16 単位以上を履修かつ修得してください。
必修科目
同一名称の科目Aと科目Bを同一年度にセットで履修することを原則とします。
選択必修科目
同一名称の科目Aと科目Bを同一年度にセットで履修することを原則とします。
3・4年配当の「哲学演習群」、「哲学特殊講議群」については、同一科目を2回まで履修可能。また、2回目に修得した同一科目の単位数も卒業単位として認定します。
※4年次の卒業要件および原級者の卒業要件にかかわる「セット履修」に関しては、選択的裁量が認められる可能性もありますので、必ず教員や学生補助員(TA)に相談するようにしてください。
卒業論文
・ 必修科目の卒業論文を履修登録することができるのは、第7 セメスタ終了時点で未修得単位数が24単位以下の卒業見込みの学生に限ります。
・ 必修科目の「卒論指導Ⅰ」は第7セメスタ以降、「卒論指導Ⅱ」は第8セメスタ以降に履修可能になりますが、教員や学科からの指示をしっかりと確認した上で履修するようにして下さい。
哲学特別研究
科目の性格
本学大学院文学研究科哲学専攻(博士前期課程)に設置されている科目と同一科目であり、主として大学院進学を希望する4 年生や高度な専門性のある教育を望む4 年生が対象です。
聴講許可制
大学院進学後の単位取得を前提とした聴講が許可されるのは、専任教員担当の科目であり、学部生は、当該専任教員に申し出て、聴講許可書類を提出してください。
科目の範囲
学部生が大学院進学後の単位取得を前提に聴講希望できる大学院科目は、専任教員担当の博士前期課程の演習科目・講義科目であり、同一名称の科目Aと科目Bを1セットでかつ1 回のみ聴講可とします。
付帯条件
聴講を希望しても、状況によっては履修できない場合もあります。
第1部哲学科 教育課程表
▶<2022年度以降入学生対象>第1部哲学科 教育課程表(リスト)
第1部哲学科 カリキュラムマップ
▶<2022年度以降入学生対象>第1部哲学科 カリキュラムマップ
学習指導について
Ⅰ.哲学科では、下記の通り、コース制による学習指導を行っています。
上記6 コースは専任教員を中心に配置されており、1 年次から4 年次まで一貫してきめ細かく学習指導を行って、最終的には卒業論文に結実します。
詳細は1年次のガイダンスで説明します。
Ⅱ.学習の記録ノートについて
学習の記録ノートを通して、下記の通り指導を行います。
学習の記録ノートは学科学生全員に配付されます。これに基づいて自己評価・履修状況・中間点検等を自ら行って、学習に役立ててください。
専任教員の指導の下、TA の補助を通して、個別に学習指導を行っていきます。そのために、定期的に学習の記録ノートを提出してもらいます。初年度に配付される学習の記録ノートは4年間使用しますので、決して紛失等をしないでください。