第1部 史学科
このページは2022年度以降文学部入学生が対象です。
2021年度以前文学部入学生は、入学年度の履修要覧を参照してください。
第1部史学科 科目の履修上の注意
国際コミュニケーション科目
1 年次に英語4 単位、ドイツ語・フランス語・中国語の3 カ国語から1 カ国語を選択し4 単位、2年次には1 年次に履修した2 カ国語から1 カ国語を選択し4 単位、合計12 単位以上を履修かつ修得してください。西洋史学を専攻する場合は、ドイツ語、フランス語を選択することが望ましいです。2 年次に履修する国際コミュニケーション科目について、1 年次秋学期に希望調査があります。
必修科目
4 年次の卒業論文の履修登録は、第7 セメスタ終了時点で未修得単位数が24 単位以下の卒業見込みの学生に限ります。
原級した場合の卒論演習Ⅱの履修について(第9セメスタ以降対象)
第9セメスタ以降の学生で「卒論演習ⅡA」「卒論演習ⅡB」のいずれか一方のみを未修得の卒業見込みの学生に限り、「卒論演習ⅡA」を秋学期に、「卒論演習ⅡB」を春学期に履修することができます。履修を希望する場合は履修登録期間までに学科の教員に申し出てください。
選択必修科目
「日本史学特講A」「日本史学特講B」「東洋史学特講A」「東洋史学特講B」「西洋史学特講A」「西洋史学特講B」は、同年次において同一名称科目を複数履修し、単位を修得することができます。また、異なる年次において既に単位を修得した「日本史学特講A」「日本史学特講B」「東洋史学特講A」「東洋史学特講B」「西洋史学特講A」「西洋史学特講B」を履修し、修得することができます。
選択科目
他専攻コースの演習は、同年次において同一名称科目を複数履修し、単位を修得することができます。また、異なる年次において既に単位を修得した演習科目を履修し、修得することができます。
セット履修科目について
セット履修科目に指定された科目は、同一名称の科目A(春学期開講)と科目B(秋学期開講)を同一年度にセットで履修することを原則とします。もしやむを得ず年度途中で履修変更を希望する場合は、学科の定める手続きに従って申請してください。
第1部史学科 教育課程表
▶<2022年度以降入学生対象>第1部史学科 教育課程表(リスト)
第1部史学科 カリキュラムマップ
大学院科目について
史学科では、文学研究科史学専攻博士前期課程の授業について、下記の条件のもとで聴講を認めます。
聴講可能科目
日本史学特論Ⅰ~Ⅴ、東洋史学特論Ⅰ~Ⅲ、西洋史学特論Ⅰ~Ⅳ、
日本史学演習Ⅰ~Ⅴ、東洋史学演習Ⅰ~Ⅲ、西洋史学演習Ⅰ~Ⅳ聴講については、授業初回時に担当教員の許可が必要です。ただし、担当者が非常勤教員の場合には、受講学生が参加する予定の卒論演習の担当教員の許可を合わせて必要とします。
聴講対象学生
史学科在学の3、4 年生とします。単位の修得は認めません。