第1部 東洋思想文化学科(2025~)
第1部 東洋思想文化学科(2025~)
このページは2025年度以降文学部入学生が対象です。
2022~2024年度文学部入学生は第1部 東洋思想文化学科(~2024)を参照してください。
2021年度以前文学部入学生は、入学年度の履修要覧を参照してください。
必修科目
卒業論文は必修であるため、1 年次から計画を立て研究室等の指示に注意してください。ただし、4 年次の「卒業論文」の履修登録は、第7 セメスタ終了時点で未修得単位数が24 単位以下の学生に限ります。
実技講義科目および海外研修
科目によっては集中講義となる場合や第2部時間帯のみ開講する場合、また別途費用が必要となる場合があるので、「シラバス(講義要項)」等で十分に確認したうえで履修してください。
東洋思想文化学科第1 部・第2 部間相互聴講制度による相互聴講科目
東洋思想文化学科第1 部・第2 部間でのみ相互聴講を認めます。
履修条件は、以下の通りです。
第2部東洋思想文化学科提供科目のうち、卒業までに30単位を超えて履修かつ修得することはできません。
科目提供主体(第2部)の学年配当にしたがって履修しなければなりません。
各学期(セメスタ)の履修上限単位数(24単位)に算入します。
履修かつ修得した単位は、専門科目として、卒業単位に算入します。
履修方法
第2部提供科目の履修を希望する場合は、第1部の科目と同様に履修登録をしてください。
対象科目(第2部東洋思想文化学科提供科目群)
教育課程表「履修上の注意/備考欄」に「相互聴講」とある科目。
▶<2025年度入学生対象>第1部東洋思想文化学科 教育課程表(リスト)
▶<2025年度以降入学生対象>第1部東洋思想文化学科 教育課程表
▶<2025年度入学生対象>東洋思想文化学科 カリキュラムマップ(第1部・第2部共通)
1.各コースの概要とコース分けの年次
東洋思想文化学科には主たる学習内容に4つのコースが設置されています。4コースの概要は以下の通りです。
1年次に開講される、各コースの概論科目を受講することを通して、2年次からのコース選択の参考としてください。コース選択の希望聴取は12月に行いますので、それまでに自分の進みたいコースを決めておいてください。ただし、希望者が各コースの学生定員を超過した場合は、1年次秋学期時点のGPAにもとづいて選考します。2年次からは、自分の選択した各コースのカリキュラムにしたがって、コース別の専門科目の履修が本格的に始まります。
2.コースに関連した履修上の注意
1. 1年次から履修できる専門科目のうち、選択した2年次からのコースの教育課程表に記載されていない科目は卒業単位になりません(自由科目として単位認定されます)。
2. 仏教思想コース課程表に記載の「教職科目(卒業単位に算入可)」を1年次に履修・修得した場合、2年次に仏教思想コース以外のコースに割り振られた際、卒業要件単位外になりますので注意してください。