修士学位論文または特定課題研究論文の提出
提出日時
修士学位論文または特定課題研究論文を提出する際は、指導教授の許可を受けて、論文要旨等とともに川越教学課に提出すること。以下の提出日時以外は一切受け付けないので注意すること。
なお、修士学位論文または特定課題研究論文を提出しない場合、次年度・次セメスタに向けて「原級(在学期間の延長)」「退学」「休学」のいずれかの手続が必要となる(手続きの詳細についてはこちら)。該当者は7月上旬または1月上旬までに川越教学課窓口へ申し出ること。
<2024年度 修士学位論文(特定課題研究論文)提出日程>
9月修了: 2024年6月18日(火)・6月19日(水)
3月修了: 2025年1月28日(火)・1月29日(水)
提出物
修士学位論文または特定課題研究論文
論文要旨
論文審査料納入書(5,000円)
その他(提出要領を確認すること)
提出物の詳細については、5月中旬(9月修了者)および11月中旬(3月修了者)より配付する提出要領にて確認すること。
修士学位論文・特定課題研究論文作成時の注意
修士学位論文・論文要旨は、原則パソコンで作成し、様式・枚数・字数は次のとおりである。(特定課題研究論文は当該専攻の掲載内容を参照のこと。)
修士学位論文・論文要旨の提出部数、製本の体裁、仮製本提出後の本製本提出等は、提出要領により指示する。
論文審査員
研究科委員会は、学位論文を受理したときは、論文審査員として、主指導教授のほか、当該論文に関連ある授業科目担当教員1名以上(内、1名は研究指導担当教員)を選任し、研究科委員会の議を経て、1名を主任審査員(主査)とし、他を副審査員(副査)とする。さらに、論文の審査等のため必要があるときには、研究科委員会の議を経て、当該論文に関連ある授業科目担当教員(非常勤講師を含む)等を副審査員(副査)として加えることができる。
最終試験
論文を提出した者に対しては、最終試験を行う。
最終試験は、論文を中心として、これに関連ある授業科目について口述試験により行う。
最終試験の日程等は、その都度掲示する。
修士学位論文または特定課題研究論文の合否の通知
論文の合否は、論文の審査及び最終試験の結果を総合して判定する。
合格した者については、修得した単位数を確認し、修了要件充足者発表により合格の旨を周知する。