修士学位論文または特定課題研究論文を提出する際は、指導教授の許可を受けて、論文要旨等とともに川越事務課(生体医工学専攻の学生は朝霞事務課)に提出すること。以下の提出日時以外は一切受け付けないので注意すること。
なお、修士学位論文または特定課題研究論文を提出しない場合、次年度・次セメスタに向けて「原級(在学期間の延長)」「退学」「休学」のいずれかの手続が必要となる(手続きの詳細についてはこちら)。該当者は7月上旬または1月上旬までに川越事務課窓口へ申し出ること。
<2025年度 修士学位論文(特定課題研究論文)提出日程>
9月修了: 2025年6月17日(火)・6月18日(水)
3月修了: 2026年1月27日(火)・1月28日(水)
※生体医工学専攻の学生は朝霞事務課から配信される提出要領を確認してください。
理工学研究科 提出要領・提出書類一式 2025年9月修了 (@toyo.jpのアカウントでダウンロード可能)
総合情報学研究科 提出要領・提出書類一式 2025年9月修了 (@toyo.jpのアカウントでダウンロード可能)
修士学位論文または特定課題研究論文
論文要旨
論文審査料納入書(5,000円)
その他(提出要領を確認すること)
提出物の詳細については、4月中旬(9月修了者)および11月中旬(3月修了者)より配付する提出要領にて確認すること。
修士学位論文・論文要旨は、原則パソコンで作成し、様式・枚数・字数は次のとおりである。(特定課題研究論文は当該専攻の掲載内容を参照のこと。)
修士学位論文・論文要旨の提出部数、製本の体裁、仮製本提出後の本製本提出等は、提出要領により指示する。
研究科委員会は、学位論文を受理したときは、論文審査員として、主指導教授のほか、当該論文に関連ある授業科目担当教員1名以上(内、1名は研究指導担当教員)を選任し、研究科委員会の議を経て、1名を主任審査員(主査)とし、他を副審査員(副査)とする。さらに、論文の審査等のため必要があるときには、研究科委員会の議を経て、当該論文に関連ある授業科目担当教員(非常勤講師を含む)等を副審査員(副査)として加えることができる。
論文を提出した者に対しては、最終試験を行う。
最終試験は、論文を中心として、これに関連ある授業科目について口述試験により行う。
最終試験の日程等は、その都度掲示する。
論文の合否は、論文の審査及び最終試験の結果を総合して判定する。
合格した者については、修得した単位数を確認し、修了要件充足者発表により合格の旨を周知する。
本研究科の定める提出期間までに、以下の要件を満たす者。
1.本研究科の定める修了に必要な単位を修得した者、または修了見込みの者。
2.本研究科の定める必要な研究指導を受けた者。
3.中間発表を実施し、適切な評価を受けた者。
(対象:電気電子情報、都市環境デザインの各専攻)
4.研究題目(論文題目)を本研究科の定める期間に申請している者。
5.主・副の指導教授により修士学位論文審査に関する承認を受けた者。
本研究科の定める提出期間までに、以下の要件を満たす者。
1.本研究科の定める修了に必要な単位を修得した者、または修了見込みの者。
2.本研究科の定める必要な研究指導を受けた者。
3.最終セメスタを除くセメスタ毎に中間発表を実施し、適切な評価を受けた者。
4.研究題目(論文題目)を本研究科の定める期間に申請している者。
5.本人を筆頭著者とする英語または日本語論文1編(口頭発表を含む)の研究業績を有する者。 または、公認心理士の受験資格が取得見込みである者。
6.主・副の指導教授により修士学位論文審査に関する承認を受けた者。
(修士論文)
修士学位論文は学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果からなり、専門分野における高度な研究手法の習得を
示す一定の新規性を有していなければならない。論文審査にあたっては、以下の点を考慮し評価を行う。
1.論文の新規性が明示されていること。
2.文献資料などによる先行研究の調査や事実調査が適切であり、研究の位置付けを明示していること。
3.研究の方法 が明確かつ具体的に記述されていること。
4.結果および解析・考察の展開が論理的かつ説得力があること。
5.引用等が適切になされ、論文として体裁が整っていること。
(特定課題研究『修士設計』)
修士設計は学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果からなり、専門分野における高度な研究手法の修得を示す
一定の新規性を有していなければならない。成果物としての設計図書(設計図および設計に至るまでの研究成果
を記載した図書)の審査にあたっては、以下の点を考慮し評価を行う。
1.設計意図および設計内容の新規性が明示されていること。
2.文献資料などによる先行研究の調査や事実調査が適切であり、設計の位置付けを明示していること。
3.設計の方法が明確かつ具体的に記述されていること。
4.設計内容が設計図書内に適切に表現され、設計意図が論理的かつ説得力をもって伝えられていること。
5.設計内容がオリジナルなものであり、設計図書として体裁が整っていること。
(修士論文)
修士学位論文は学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果からなり、専門分野における高度な研究手法の習得を
示す一定の新規性を有していなければならない。論文審査にあたっては、以下の点を考慮し評価を行う。
1.論文の新規性が明示されていること。
2.文献資料などによる先行研究の調査や事実調査が適切であり、研究の位置付けを明示していること。
3.研究の方法が明確かつ具体的に記述されていること。
4.結果および解析・考察の展開が論理的かつ説得力があること。
5.引用等が適切になされ、論文として体裁が整っていること。