総合情報学研究科
総合情報学専攻
修了に必要な単位等
修了要件となる科目で、共通分野のいずれか4単位を含む30単位以上修得すること。
主指導教授の「総合情報学特別研究」、「総合情報学特別輪講」は、原則としてⅠ~Ⅳを修得すること。
履修方法
修了要件となる科目で、共通分野のいずれか4単位を含む30単位以上修得しなければならない。
原則として総合情報学特別研究Ⅰ~Ⅳ、総合情報学特別輪講Ⅰ~Ⅳの履修は、各学期に1科目ずつ順を追って履修登録しなければならない。
長期履修生は延長したセメスタにおいて、研究指導科目を全て単位修得しているときは特別研究Ⅳと特別輪講Ⅳをその都度履修登録すること。
(特別研究Ⅳと特別輪講Ⅳで修了要件の単位に充当するのは、それぞれ2単位のみとする。)
授業科目の履修にあたっては、指導教授の指示を受けなければならない。
本表に掲げたものの他、主指導教授が教育研究上必要と認めるときは、本学の他研究科・専攻の授業科目を15単位まで単位修得することができる(同一名称の科目は1回のみ単位修得できる)。
修得した単位は修了要件の単位に充当する。
修士論文の作成にあたっては、指導教授の研究指導を受けなければならない。
※本専攻では、自身の研究を一層深めるために、研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励している。
客員教授
大学院の教育研究の高度化・活性化・国際化を促進するため、学外研究機関等で活躍している研究者等に研究指導等をお願いしているので、指導を希望する場合は、所属の指導教員に申し出ること。
メディアを利用して行う授業
この制度では、海外留学や長期インターンシップ等へ参加する学生が、主指導教授及び研究会委員により教育研究上必要と認められた場合、一部の科目を海外等からメディアを利用して受講できる。交換留学等を検討している学生は、詳細を教学課へ問い合わせること。
■ 博士後期課程
修了に必要な単位等
主指導教授の「特殊研究」は、原則としてⅠ~Ⅵを修得すること。
履修方法
研究指導科目の履修は、システム情報分野またはメディア情報分野または心理・スポーツ情報分野のいずれかの分野を選択し、原則として、「特殊研究Ⅰ~Ⅵ」の履修は、主指導教授の科目で、各学期に1科目ずつ順を追って履修登録しなければならない。
ただし、指導教授が研究指導上必要と認めた場合は、他の指導教授の科目で同じローマ数字の「特殊研究」をあわせて履修することができる。
「総合情報学研究指導」を各セメスタで履修登録しなければならない。
研究指導科目は、主指導教授の科目を選択すること。
授業科目は指導教授の指示により履修することができる。また、本表に掲げたものの他、指導教授が研究指導上必要と認めた場合は、本学の他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができる。
※本専攻では、自身の研究を一層深めるために、研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励している。
客員教授
大学院の教育研究の高度化・活性化・国際化を促進するため、学外研究機関等で活躍している研究者等に研究指導等をお願いしているので、指導を希望する場合は、所属の指導教員に申し出ること。
メディアを利用して行う授業
この制度では、海外留学や長期インターンシップ等へ参加する学生が、主指導教授及び研究会委員により教育研究上必要と認められた場合、一部の科目を海外等からメディアを利用して受講できる。交換留学等を検討している学生は、詳細を教学課へ問い合わせること。