公認心理師(総合情報学研究科対象)

公認心理師とは

公認心理師は公認心理師法に基づく心理職の国家資格です。

公認心理師法には以下のように規定されています。

(公認心理師法第2条より抜粋)

保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、次に掲げる行為を行うことを業とする者をいう。

公認心理師になるには

国家資格である公認心理師の資格取得のためには、受験資格を取得し、公認心理師試験に合格する必要があります。

公認心理師試験の受験資格を取得するためには、公認心理師法施行規則第1条の2各号に掲げる「大学における公認心理師となるために必要な科目」を修めて大学を卒業した上で、総合情報学研究科において、同施行規則第2条で定める「大学院における公認心理師となるために必要な科目」を修めてその課程を修了する必要があります。

公認心理師となるために必要な科目【PDF】