指導教授の決定・論文題目等の提出
指導教授の決定・論文題目等の提出
修士学位論文または特定課題研究論文※及び博士学位(甲)請求論文の作成にあたっては、指導教授を決めて、研究内容を相談の上、研究題目を決める必要がある。
※特定課題研究論文 研究科・専攻の目的に応じて、修士学位論文と並んで特定課題研究論文の審査も可能としている専攻は、下記のとおりである。
理工学研究科建築学専攻
研究指導の体制
指導教授は、主指導教授1名・副指導教授1名の計2名とする。ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が2名となる場合がある。副指導教授については、主指導教授の指示を受け、原則として自専攻の研究指導担当教員の中から決定すること。
本学の専任教員の他、大学院の教育研究の高度化・活性化・国際化を推進するため、学外研究機関等で活躍している研究者等が客員教授として研究指導を担当する場合がある。
[理工学研究科][学際・融合科学研究科]
関連する他専攻および学外の副指導教授を上記人数に追加することができる(詳細は教学課に確認すること)。博士後期課程については、主指導教授1名、副指導教授2名の計3名とする。ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が3名となる場合がある。
[総合情報学研究科]
関連する他専攻、および学外の副査を上記人数に追加することができる(詳細は教学課に確認すること)。英語論文指導を可能とする十分な英文業績を有した主指導教授が、その専門知識を活かして国際的に通用する研究及び論文執筆を指導する。
指導教授は、特別の理由がない限り変更できない(公民連携専攻については、別途指示する)。
指導教授の決定・論文題目届及び研究計画概要(博士後期課程のみ)の提出
学位論文の作成にあたっては、指導教授の研究指導を受けること。
主指導教授と研究内容を相談して、副指導教授・論文題目を決めること。
指導教授および論文題目が決定したら、期限内に「ToyoNet-G」で学位論文題目申請をすること。登録方法マニュアルはこちら【PDF】※印刷された用紙を提出する必要はありません。
博士後期課程はA4サイズの用紙1枚以内で研究計画概要を作成し、川越教学課(mlkdaigakuin@toyo.jp)にメールにて提出すること(自由書式)。
【注意事項】
建築学専攻では、修士論文あるいは特定課題研究(修士設計)の提出を認めています。指導教員とよく相談のうえ選択すること。1セメスタでの論文題目提出時は「修士論文題目」「特定課題研究論文題目」のどちらか希望するほうを選択すること。3セメスタでの論文題目提出時にはどちらか決定のうえ、選択すること。なお、「修士論文」か「特定課題研究論文」かは、3セメスタでの決定後は原則変更できません。
今回提出した論文題目を後日変更する場合は、今回と同様の手続をとること。
学際・融合科学研究科は英文でタイトルを記載してください。※博士後期課程の学生は博士学位論文提出時には和訳を付けてください。
<2024年度 登録期限>
春学期:5月7日(火)
秋学期:11月8日(金)