2025年度第69回兵庫県高等学校総合体育大会バドミントン競技
開催日: 2025年5月23-25、31日、6月1
会場:尼崎市ベイコム総合体育館・神戸市立中央体育館・親和学園駒ヶ谷運動公園体育館・神戸常磐アリーナ
団体戦
男子 5位
2回戦 本校 3-0 芦屋学園
3回戦 本校 3-2 市立西宮
4回戦 本校 3-2 播磨南
準々決勝戦 本校 1-3東播磨
女子 ベスト16
2回戦 本校 3-1武庫荘総合
3回戦 本校 3-1 神戸松陰
4回戦 本校 0-3 東播磨
個人戦
男子
ダブルス ベスト16
シングルス 2回戦
組み合わせが決まった後、団体戦では男子がベスト8、女子がベスト16での東播磨高校との対戦を目指し、大会に向けて準備を進めてきました。
男子は2回戦を順調に勝ち上がり、3回戦では市立西宮高校と対戦。接戦を想定し、ベストオーダーで臨みました。勢いをつけるため、第1ダブルスにエースペアを起用。しかし、エラーが多く思うように試合を展開できず、各ゲーム11点、9点で敗退となりました。重い空気を一掃したのは、地区3位の1年生ペアでした。第1ゲームは序盤から接戦となりながらも後半で抜け出し、21-16で先取。第2ゲームも接戦が続き、20-20から突き放して勝利し、試合をタイに戻しました。第1シングルスを任せたのは、個人戦で県大会の経験がない3年生選手。ベンチにまで緊張感が伝わる中、エラーをしながらも粘り強く動き続け、終盤に相手を捉え24-22で逆転勝利。第2ゲームも接戦を制し、21-19で連勝しました。あと1勝でベスト16進出が決まる第2シングルスには、地区1位の2年生エースが出場。しかしこの試合は0-2で敗れ、勝負は第3シングルスへと持ち越されました。コートに立ったのは地区2位の1年生選手。1ゲームずつを取り合い、ファイナルゲームでは本校選手が持てる力を出し切り、見事にベスト16進出を決めました。
約3時間に及ぶ大接戦を制したわずか15分後には、播磨南高校との対戦。ダブルスを1勝1敗で終え、第1シングルスには再度3年生選手が登場。連戦で疲労を感じながらも最後まで動き続け、ストレートで勝利。第2シングルスには2年生エースが出場しましたが惜しくも敗退。前試合同様、勝負の行方は1年生選手に託されました。重責を担いながらも、粘り強くコートを駆け回り、果敢にショットを打ち続けた1年生が勝利し、次戦への切符を手にしました。準々決勝戦では第2シード東播磨との対戦。選手たちは全力で戦いましたが、1-3で敗退。選手たちにとっては納得の5位となりました。
女子団体戦は6名で臨む総力戦。順調に2回戦、3回戦を突破し、ベスト8進出をかけて第6シード東播磨と対戦しました。第1ダブルスに出場したエースペアは接戦の末、22-24、21-23で惜敗。第2ダブルス、第1シングルスに出場した選手も流れを変えることができず敗退。目標としていたベスト16に進出したことで、選手たちは胸を張ってコートを後にしました。
個人戦では、男子ダブルスで1年生ペアが緊張に負けることなく1回戦を突破。この勝利が勢いを生み、2回戦ではファイナルにもつれ込む接戦を制し、3回戦へと駒を進めました。ベスト8をかけて第3シードペアと対戦しましたが、惜しくも敗退。しかし、1年生ペアが県シード選手たちとシャトルを打ち合えたことは、今後に大きく活かされる経験となりました。
今大会をもって、男子5名、女子3名の3年生が引退します。選手たちの表情には、最後の大会で自分たちの力を出し切ったという充実感があふれており、競技を終えた姿からはやり遂げた満足感と、これまでの歩みに対する誇りが感じられました。顧問としてそのような前向きな自己評価を持てる選手たちの存在を非常に嬉しく思います。バドミントン部での経験が、今後の進路を選ぶうえでの自信や支えとなることを心から願っています。
3年生の保護者の皆様には、これまでの競技活動へのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。卒業の日まで、本校の生徒として引き続き温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。
本校バドミントン部を応援してくださっている皆様、新チームはすでに始動しております。今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。