修士学位論文または特定課題研究論文の提出 

提出日時

修士学位論文または特定課題研究論文を提出する際は、指導教授の許可を受けて、論文要旨等とともに提出すること。今年度の提出日程は、次のとおりである。記載されている日時以外は一切受け付けないので注意すること。

なお、修士学位論文または特定課題研究論文を提出しない場合、次年度・次セメスタに向けて「原級(在学期間の延長)」「退学」「休学」のいずれかの手続が必要となる(手続きの詳細についてはこちら)。該当者は7月上旬(セメスタ制専攻のみ)または1月上旬までに担当窓口へ申し出ること。

▽修士学位論文提出日時
9月修了:2024年7月初旬
3月修了:2025年1月中
※締切の詳細は別途お知らせします。
▽提出場所
朝霞事務部朝霞事務課
※提出予定人数等により別途場所を変更する場合がある。その場合は公式アプリ等で周知するので指示に従うこと。

提出物

提出物の詳細については、5月中旬(9月修了者)および11月中旬(3月修了者)より配付する提出要領にて確認すること。

修士学位論文・特定課題研究論文作成時の注意

修士学位論文・論文要旨は、原則パソコンで作成し、様式・枚数・字数は次のとおりである。(特定課題研究論文は当該専攻の掲載内容を参照のこと。)
修士学位論文・論文要旨の提出部数、製本の体裁、仮製本提出後の本製本提出等は、提出要領により指示する。

▽生命科学研究科生命科学専攻
枚数・字数:制限なし(日本語もしくは英語)
サイズ:A4
様式:横書
製本:仮製本で提出可

▽食環境科学研究科食環境科学専攻
枚数・字数:制限なし(日本語もしくは英語)
サイズ:A4
様式:横書
製本:仮製本で提出可

論文審査員

研究科委員会は、学位論文を受理したときは、論文審査員として、主指導教授のほか、当該論文に関連ある授業科目担当教員1名以上(内、1名は研究指導担当教員)を選任し、研究科委員会の議を経て、1名を主任審査員(主査)とし、他を副審査員(副査)とする。さらに、論文の審査等のため必要があるときには、研究科委員会の議を経て、当該論文に関連ある授業科目担当教員(非常勤講師を含む)等を副審査員(副査)として加えることができる。

最終試験

修士学位論文または特定課題研究論文の合否の通知

合格論文の取り扱い

合格した論文は大学で保管し、閲覧に供される。

各専攻における論文の提出要件と審査基準