地域社会実習
地域社会実習
地域社会実習は、国内外の官庁・企業・団体などにおいて、大学で得た学びを実践する機会として、夏季または春季休暇等を利用して実習(業務経験を伴う活動や地域貢献活動等)に参加し、実習および事前事後学修(レポート、報告会発表含む)に基づき評価を行い、成績を付与する科目です。
実習時間は2単位当たり60時間以上必要です。実習先は学科が推薦・募集するものに限られます。
参加対象
国際地域学科生
実習先
(株)くりーふ
小田原市役所 など
※年度により派遣先が変わります。
実習時期
夏季休暇中(8月~9月)
春季休暇中(2月~3月)
実習期間
実習日数は実習先により異なります。
費用
実習先までの交通費
※学生負担を原則とします。
修得可能科目・単位数
2025年度~2028年度入学者向け科目名:「地域社会実習A・B」各2単位
2021年度~ 2024年度入学者向け科目名:「地域社会実習(海外)Ⅰ~Ⅳ」各2単位、「地域社会実習(国内)Ⅰ~Ⅳ」各2単位
詳細(在学生向け)
「PS入門」を修得していることが必須です。
4月初旬にToyoNet ACE(コース名「地域社会実習」)で配信する情報(「地域社会実習科目ガイドブック」、学科が推薦募集する実習先一覧含む)やシラバスを確認の上、必要な手続及び実習参加の翌学期に履修登録をしてください。
<夏季休暇中に実習に参加する場合>
春学期中に事前申請⇒事前指導⇒夏季休暇中に実習活動⇒翌秋学期に履修登録し、事後指導(レポート作成、報告会発表含む)を受けた上で担当教員から成績付与されます。
<春季休暇中に実習に参加する場合>
秋学期中に事前申請⇒事前指導⇒春季休暇中に実習活動⇒翌春学期に履修登録し、事後指導(レポート作成、報告会発表含む)を受けた上で担当教員から成績付与されます。