(メーカー人事部担当)
みなさんこんにちは、21期の浄閑直也と申します。1期後輩の岩谷君からバトンを受け取りました。
東京大学文学部を卒業後、現在はメーカーにおける人事部門の一員として、人材開発の業務を担当しています。具体的には、社員に対していかに生き生きとやりがいを持って働いていただくか、という動機付け施策の戦略策定に携わっています。企画内容に正解があるわけででは無いのが難しい所で、毎日頭をフル回転させながら業務に励んでいます。
西大和学園での思い出としては、何だかんだせっせと勉強した思い出が最も濃く残っています。当時は特に尻に火がつかないと動けないタイプだったため、定期考査前に一夜漬けしたり、夏休みの宿題が期限に間に合わずに、居残りでやったりしていました…!
この文章を見ていただいているのは、後輩となる在校生の方もいらっしゃると思います。その中でも勉強で苦労されている方も多いのではないでしょうか。個人的には社会人になっても大きな意味での「勉強」はずっと続いていると感じています(仕事のスキルupの勉強もしかり、人間関係のごたごたへの対処経験もしかり…)。そういう意味で今振り返ると、大学受験までの勉強を乗り越えるというものも、1つ最初の大きなステップとして重要だと思います。心から応援しています!
こちらにて以上になります。次のバトンは、20期の北原さんにお渡ししたいと思います。
(2019.2.13)