Life Design
Fashion Design
生活/服飾デザインコース
30名程度/1クラス
Life Design
Fashion Design
30名程度/1クラス
新しい生活スタイルをデザインし、社会に貢献できる力を身につけます。
幅広い進路選択に対応できるカリキュラム
様々な生活課題についてWell-beingの視点からの探究型学習
コース行事などを通して、計画性、協調性、探究力、表現力、創造性を習得
ひとりひとりの個性を生かして・・・コース発表会
コース特色
文部科学省認定家庭科技能検定取得
専用パソコン室
(アパレルCADシステム、アパレルCGシステム、液晶タブレット完備)活用
プロ講師の指導による課題研究の実施
(和装着着、染色、編み物)
社会見学と特別講義・集中講義の実施
学習成果発表会「コース発表会」
インテリアコーディネート
保育基礎
消費者センターとの協働学習
CG/CAD演習
被服製作
技術検定受験
幼児との交流学習
社会見学博多座(2・3年)
特別講義
コース1年生特別講義
令和6年7月8日(月)、崇城大学芸術学部デザインコース馬頭亮太先生をお迎えして「消費者の心理戦!?デザインの役割と裏側」と題して講義を行いました。
カレーや乾燥きのこのパッケージ、オリンピックのロゴなど日常の様々な例から、デザインとは何かを学びました。また、客観的な視点を持つために、よく観察すること、自分自身が実際に体験すること、の大切さも教わりました。
ヒロ・デザイン専門学校にて、ピンワークの体験に参加しました!
ヒロ・デザイン専門学校インスタ:https://www.instagram.com/hiro_design_college/reel/DCklEMugJzv/
2024年1月21日、くまもと森都心プラザホールにて行われたコース発表会時ショーの様子です。作品展示やコースの説明もあります。400人以上のご来場ありがとうございました。
芸術コース(美術系・音楽系・書道系)と服飾デザインコースの施設設備についての紹介です。(服飾デザイン2分~)
必由館の伝統、文化祭時の服飾デザイン部ファッションショーです。割れんばかりの歓声と一緒にお楽しみください!
対応進路
四年制大学(文系•教育学系•服飾系•デザイン系)、短大、等門学校への進学
主な進学先
東京学芸大学、熊本保健科学大学、九州ルーテル学院大学、尚絅大学、熊本学園大学、九州看護福祉大学、京都橘大学、福岡大学、西南学院大学、九州産業大学、長崎純心大学、尚絅大学短期大学部、香蘭女子短期大学、福岡女子短期大学、九州大谷短期大学、熊本市立総合ビジネス専門学校、ヒロ・デザイン専門学校、熊本デザイン専門学校、文化服装学院、東京モード学院、香蘭ファッションデザイン専門学校、上田安子服飾専門学校、九州美容専門学校、熊本ベルェベル美容専門学校、熊本医師会看護専門学校、熊本総合医療リハビリテーション学院、熊本看護専門学校、九州中央リハビリテーション学院、熊本歯科技術専門学校 他 他
Interview
髙橋 琴音
2年9組 / 地域創生同好会副部長 / 生徒会総務委員生活委員長 / 熊本魅力推進生徒会メンバー / 西合志南中出身
S c h e d u l e
Q,必由館を選んだ理由は?
A,生活デザインコースの授業カリキュラムに興 味を持って入学を決めました。「衣・食・住」に関する幅広い知識を学べることなどから自分の 将来の夢実現に近付けると思ったからです。
Q,必由館のおススメポイントは?
A,特別講義の充実です。生活デザインコースでは、プロの先生方から、より専門的な知識や技術を学ぶことができます。また、社会見学や設備が充実していて、ここでしか学ぶことのできない貴重な体験ができます。
Q,将来の夢・目標は?
A,インテリアコーディネーターです。住宅や商業施設などの内装をコーディネートし、みんなが幸せで笑顔になれる空間作りをしたいです。
Q,好きな授業は?
A,住生活デザインの授業です。自分の理想の部屋というテーマでインテリア設計図を引いたり、 模型造りなどをしてそれぞれの個性溢れた部屋が出来上がっていくのがとても楽しいです。
Q,授業以外の活動について教えて?
A,私は地域創生同好会に所属し、イベント企画や地域の課題解決に取り組んでいます。また、生徒会総務委員として学校活動に貢献できるように日々頑張っています。
生活デザインコースカリキュラム(2024年度入学生)
服飾デザインコース (~2024年度入学生)
ファッションの学習を通して、思う存分に 学力、技術力、感性を伸ばせる環境です。
◆ ひとりひとりに応じた幅広い進路選択ができます
◆ コースの専門科目•行事を通して、生徒の連携を密にし、計画性、探究力、表現力を育てます。
◆ マナー教育を推進し、社会て''有為とされる人材の育成に繫げます。
カリキュラム(R4年度入学生)
私は中学生の時、家庭科の裁縫の授業が好きでした。 そこでこのコースで普段自分たちが着ているような服を自分自身で作ってみたいと思い、入学することを決め ました。
服飾デザインコースでは服の製作やデザインについ て学んだり、色彩検定やマナー検定などを取得したりす ることができ、社会に出る上で必要な力を身につける ことができます。しかし、大変忙しいコースでもあり、普通科の勉強に加えて、作品の提出期限を守りながら製 作を進めなければ行けません。そのためにも何事にも 目標をもち、目標達成のための計画を立てることで、計 画的に行動する力を身につけることができました。また、 コース行事も多くあり、私は1年時にコース発表会の学 年長を経験しました。そこでリーダーには、みんなで協 力ができる環境を作る力が必要なのだと学びました。リ ーダーシップを経験できる機会が多くあるのが、このコ ースのいいところだと思います。
私はこれから大学で情報デザインについて学びたい と考えています。このコースで学べることは、これから先 もずっと必要な事だと思います。皆さんもここ服飾デザ インコースで他では味わえないたくさんの経験をして みませんか。
私は、和装文化部に憧れ、和服着装を通してマナーや 礼儀作法についても学びたいと思いました。また、ファ ッシヨンについても興味があり、服飾デザインコースに 入学しました。
服飾デザインコースでは、服などの製作に加え、被服検定や色彩検定、マナー検定など多くの資格を取得す ることが出来ます。また、普通科であるため、基礎科目に加え、 専門の授業、部活動、生徒会活動など多忙な日々でした が、一つ一つの物事に集中し効率良く、計画的に行動 する能力を身に付けました。年に1回開催されるコース発表会では、生徒主体で運営し、協調性やコミュニケー シヨン能力を高めることが出来ました。
私は、常に定期考査や検定、大会などの目標を掲げ、それに向けて努力を重ね、目標を達成してきました。今、 私には、入国審査官になるという夢があります。服飾デ ザインコースで'学び身に付けたことを活かし、これから も頑張っていきます。
服飾デザインコースでは、他では経験できない行事 や学習があり、.それらを通してたくさんの力を身につけ ることができます。 皆さんの高校生活を服飾デザインコ ースで充実させてみませんか。