シャモニー→(バス25分)→ル・トゥール(1453m)→ゴンドラ 7分(1850m)→リフト 7分(2186m)
ここはだだっ広い草原。リフトの数は少なくても 冬なら広~く滑れるスキー場です。
バルム山(2310m)やその周辺を歩く。勿論花・花・花の草原。ちょっと霧が峰を思い出した。
バルムのコル(峠2191m)にフランス・スイス国境の標識(石)がある。中ほどに牛が群れて草を食べています。
スイスでもそうだが、町で見かける犬もたとえ綱が離されていてもよくしつけられていて
ご主人のいいつけを良く守っている。車内でも レストランでも。
このコースは人も少なく なだらかで見晴らしもいいせいか犬と一緒に歩いている人が多かった。
犬を撮らせてとお願いしたら飼い主も一緒にカメラに収まってくれた。
時間もゆっくりあったのでロープウェイ頂上駅そばのレストランで
お茶を飲みながら1時間くらい山を眺めていた。その景色は下のパノラマ写真です。
7月28日(日) 晴れ
エギーユ・デュ・ミディはアルプスの最高峰モンブランを間近に眺める事が出来る展望台です。
シャモニー(1035m)→7分 中間駅プラン・ド・レギーユ(2308m)→10分 エギーユ・デュ・ミディ(3842m)
ロープゥエイは2800mの高度差をまるで垂直に登るような・・・中間駅で乗り換え2回に分けて上る。
乗り場は宿に近く、朝8時と早い時間だったので待ち時間もなく ザイルやピッケルを持った登山者が多かった。
今日は私の単独行動です。同行のSさん夫妻は、去年に来ているので別のところへ出かけた。
エギーユ・デュ・ミディ(3842m)~エルブロンネ(3466m)
エギーユ・デュ・ミディ展望台はは帰りに眺めるとして、すぐエルブロンネ(イタリア側)へのゴンドラに乗る。
片道20分の空中散歩がすごい。氷河上空を渡る4人乗りゴンドラは赤くかわいい。
途中2箇所で止まってじっくり見せてくれる。青い空と白い雪の世界ですが 東に尖った岩山シャモニー針峰群
反対側は雪を厚くまとったモンブラン4,810m 下を見ると 蟻のような登山者 クレバスも見える。
雪の中の色とりどりテントと別世界の光景を見ます。
セーターを着込んでいますが、晴れて風がなかったので1時間ほどエルブロンネ展望台で過ごした。
温度計は何度だったかな。イタリア側へ降りるロープウェイもあったが不安なので引き返した。
↑ エギューデュミディ~エルブロンネ途中から見た針峰群の岩山 ↓ モンブランを目指す登山者・色とりどりのテント
左 後方三角に見えるのはグランドジョラス(4208m) 右 ここから見るモンブランは雪が多い。
エギーユ・デュ・ミディ展望台から撮影
ロープウェイ駅からホテルまで5分の距離なので、いったん自室に戻って昼食を食べる。
午後はシャモニー駅裏から出ているモンタンヴェール鉄道で氷河の海メール・ド・グラスへ。
1908年から走り続けている赤い登山電車 シャモニーから20分 終点モンタンヴェールでこんな美しい風景が見られる。氷河の源はグランドジョラス4205m
テレキャビンで下って少し歩いて氷河洞窟面へ。 氷面を写したら空と雲のような模様が…氷河トンネルの入り口と内部
7月29日(月) 晴れ
シャモニー→(バス10分) プラ(les Pra 1060m)→ロープウェイ7分 フレジェール(la Flegere 1877m)
→リフト7分→ランデックス(Index 2595m)
2,600m迄ロープゥエイで上ってきたが、こちら側の山は、3000m以下の山なので雪はない。
初めはごろごろ石のガレ場を歩を歩く。
写真右岩登りに挑戦しているパーティもいる。
何組かのハイカーに会ったが道に迷いそうになるくらいすいていた。谷を挟んだモンブラン山群 シャモニー針峰群 いく筋もの氷河、
大パノラマを眺めながらの3時間のハイキングは至福の時でした。
逆光で雲も少しでていたので写真の写りはいまいちでしたが・・・
丁度昼前に ラック・ブランの湖と小屋(2352m)に着く。
下から登って来た人たち 我々のように上から下ってきた人たちで ラック・ブラン湖周辺はとても賑わっていた。
昼食はホテルにもなっている山小屋のテラスで軽食を食べる。そこからの写真です。いくつかある山上湖にモンブラン山群が映えて美しい。ロープウェイ駅フレジェールまで3時間歩く。
左の教会は、ロープゥエイ麓のプラバス停そばにある。
↓ ラック・ブランから少し下るとシェズリー湖 これも素敵でした。パノラマ写真にしました。
7月30日(火) 晴れ
今日は、私の部屋の真正面に見えている山に登る。
ロープウェイ駅はシャモニー中心から近いが、宿泊ホテルからは歩いて15分かかる。
シャモニー→(ゴンドラ)→プラン・プラ(2000m)→(ロープウェイ)→ブレヴァン(2595m)
ブレヴァン展望台からのモンブランはまん前。
右後方の山がモンブラン(4807m)その手前Mt Maudit 4465m
その前 Mt Blanc du Tacul 4248m
一番左 尖った山が展望台のある
エ・ギュード・ミディ(3842m)です。
360度の展望台の地面には
野生ヤギ(?)の糞がいっぱい。
前面(南)は4000m級の雪山
眼下にシャモニー谷、後ろ(北)は2000m級山々は
雪が無いからごつごつした岩山ばかり。
歩き始めは岩ばかりごろごろの道を下る。梯子を下るスリルも味わう。
そんな岩の瓦礫の間に可憐な花もたくさん咲いている。視界が開けるとこんな雄大な景色を独り占めできる。
600m高度差を3時間かけて中間駅プラン・プラ迄下る。
カフェテラスでグリンデルワルト・シャモニーハイキングの無事終了をビールで乾杯。
そしてシャモニー最後の景色を心ゆくまで堪能した。
シャモニーの5日間は運良く天気に恵まれました。
フランス語は「ポンジュール」「メルシー」の2語だけしか知りませんでしたがハイキングにはこれで十分。
日本人にもたくさん会いました。78歳のおばあちゃんと孫娘の2人でラック・ブランのハイキング。
夫婦2人づれのハイカーにも何組か。父親と13歳の息子でモンブラン登頂した等。
シャモニー観光案内所の日本語案内デスクのベルナデットさんは素敵な方です。
私達は初日に伺ってハイキングのコースをチェックしてもらい的確なアドバイスをもらいました。
日本語がお上手、日本旅行者は大勢お世話なっています。
バスはホテルで「無料パスカード」が貰えるとか、数日滞在するなら
ロープウェイや登山電車乗り降り自由のフリーパスを買うのが絶対お得と
勧めてくれたのも彼女です。私は4日目に1人で地図を買いに行きました。
写真をとらせてくださいとお願いしたら一緒に写りましょうといってくれました。
7月31日(水) 曇 雨 曇 雨 曇
シャモニーからジュネーブへの最短コースは高速道路を使った所要時間1時間半バスがあります。
私達はそれには乗らずスイスパスを使っての鉄道の旅です。
シャモニー10:55→12:22マルティーニ 13:13→14:00ローザンヌ
どうやらお天気の変わり目です。朝からどんより曇っていた空も電車に乗る頃は雨。
マルティーニでスーツケースを託送(明日空港駅で引取り)
ローザンヌで丁度雨が止んでいたので途中下車する。
レマン湖に面した古都です。
ゆっくり見て回る時間も無いがガイドブックの通り
バスを2つ乗り換え旧市街でおりる。
上の写真は12~3世紀に造られたゴシック様式のノートルダム大聖堂。かなりの存在感がある。少し離れた橋の上から写す。
下の写真は14~15世紀に建てられた石造りの城館 サン・メール城。雨も降ってきたので駅に戻る。
ローザンヌはIOC本部がありオリンピック博物館や美術館も多い。
スイス市内を走るバスや市電 2両つながったワンマンカーが多い。出入り口も前・中・後ろと3ヶ所あり車掌はいない。
切符は停留所の自動販売機で買うようだ。我々はフリーパスを持っていたので何の気兼ねも無く乗り降りしたが、
ただ乗りする人がいるのではないかと余計な心配をしてしまう。
ローザンヌ16:00→16:42ジュネーブ
ジュネーブは去年来たので様子はわかる。
去年泊まった駅前のコルナヴァンホテルにチェックインする。
私は早速デパート?スーパー?「MANOR」へおみやげのチョコレートを買いに行く。スイスのチョコはおいしい。
空港で買うよりうんと安い。夏物バーゲンセールもやっていたので孫達や私のTシャツを買う。
スイス最後の夜 私の65歳の誕生日 豪華ディナーとはいかないが、町の中華料理店でS夫妻と祝う。
8月1日(木) 曇 ジュネーブ→9分ジュネーブ空港駅
チューリッヒもジュネーブも電車一駅. 空港へのアクセスは抜群に良い。
ジュネーブ空港10:40→12:10アムステルダム空港14:40→8:00成田空港
空港の待ち時間に、みやげの1品を買い 残った小銭をはたき出し足りない分をクレジットカードで払う。
ユーロもスイスフランも残金無しです。
8月2日(金)昼頃帰宅。その直後大雨が…天気には最後までついていました。
朝、成田空港で宅配を頼んだスーツケースは午後4時には届きました。
お土産に買ってきた小さなセントバーナードのぬいぐるみ
9月末で2歳になる孫のお気に入りに、
上の子達には靴に色鉛筆の入った筆立てです。
写真の一部はSさんのご主人の1眼レフで写したのを使わせて頂きました。
ご夫妻には何かとお世話になり感謝しています。
グリンデルワルトとシャモニー
ハイキングの日は晴れて移動日は天気が下り坂 天気に恵まれた2週間でした。