グループ旅行で連れてもらった2001年 2002年に次いで3度目のスイス旅行です。
いきさつはともあれ、英会話だめ・ドイツ語も全く分からない。けれど、好奇心いっぱいの
82才(すずこさん)と69才(私)の二人連れで2週間のスイス旅行をすることになった。
82才といっても、気力体力知力とも60代の折り紙付きの方で脚力だけは私が勝っていたがそれ以外は年齢差なしです。
「治安がよい・鉄道網が発達しているからどこへでも行けるスイス」 でも・・・・トラブルに遭った時どうしよう?言葉の壁が厚い。公衆電話の使い方も分からない。
ふと目にとまった「海外携帯電話」の広告 これがあればどこの国でも日本語の通じる人に電話できる。ということで旅行の計画にはずみがついた。
海外携帯電話前もってインターネットで申し込み→出発前に宅配(送料無料)→自分のドコモフォーマカードを海外携帯電話に差し込む→これで普段自分が使っている電話番号で海外からどこへでも電話できる。レンタル料金は1日100円 通信費は別料金。
後日ドコモの7月分請求書 海外で使った通信料・iモードなど(4000円位)は、繰り越していた無料通話などで殆どカバーできた。
飛行機のチケットやホテル予約・スイスパスなどは富士国際旅行社に手配していただいた。
6月30日(金)東京もスイスも晴れ
朝1番電車で成田へ 最寄り駅5:32→5:54立川「成田エクスプレス3号」立川6:04→7:55 成田空港第一ターミナル
宅配便で空港宛送ったスーツケースを受け取り、先日オープンした第一ターミナル南ウイングで搭乗手続きする。
「スイスインターナショナルエアラインズ」LX169便日本からスイスへは乗り継ぎなしの直行便はこれ1本です。
300席弱の機内は満席でした。写真は成田空港のスイス機。
成田10:15→15:30チューリッヒ空港着 時差7時間を足して約12時間のフライトです。
スイスの入国審査は入国印も押さずパスポートを確認するだけの簡単なもの。
スーツケースも早く出てきたので着陸30分後に到着ロビーから外へ出る。が、鉄道駅へ行く表示が見あたらなくなった。
とっさにそばにいた空港の作業員らしき男性に「train?」と聞いたらすぐそばの出口を指さした。
(それを聞くならstation ドイツ語で駅はバーンホフBahanhof)
たまたま空港に誰かを迎えにきたらしい日本人に会ったので
声をかけたら、出口の外・道路を渡ったところが空港駅と日本語で教えてくださった。
4年前来たときと様子が変わっている。空港は新しくなっていた。
駅は地下1階がショッピング街 地下2階が駅窓口など地下3階から列車が発着している。
スイスパス
パスポート・現金とともに一番お世話になったのがこのスイスパスです。 ↑
記念のスイスパス スキャナーで画像を取り込んで私がフレームをいれました。
6月30日~7月14日 15日用二人で1枚のセーバーパス(割引・2人で548USドル)です。
全国の鉄道・ポストバス・大都市バス・トラム(路面電車)・トロリーバスはフリーですが登山鉄道
・ロープウエイ・ケーブルなどは50%引きです。
スイスパスは、何回乗ってもこれを見せるだけ 便利なフリー切符です。
スイスの駅には改札口がなく 車内検札のみです。切符は乗る前に買わねばなりません。
もし車内検札で無賃乗車が見つかると割高な切符を買うことになったり時には捕まる事もあるそうです。
①駅の窓口で、「スイスパス」に日付を入れてもらう(パスポート提示)。
②駅両替窓口で、スイスフランsfrに両替する。
1sfrは、約95円 手数料など入れると1万円が100sfr。(4年前来た時は1sfr70円台だった)
以後駅の窓口・ホテルのフロント・町の自動両替機で適宜両替する。
③駅・ライゼゲベック(手荷物託送制度)で明日からの宿泊地「ミューレン」へスーツケースを送る。
(20Sfr スイスパス提示)今夜の宿は「ベルン」なので1泊分の荷物は背中のリュックに入っている。
チューリッヒ空港駅16:39→15分くらいでチューリッヒ中央駅17:00→17:58ベルン
チューリッヒからベルンまでは地図ではかなりの距離がありますが特急ノンストップで所要時間1時間。
スイス首都のベルンは人口13万人の緑豊かな美しい街。
ここまでは予想外に順調だった。ベルンの午後6時、陽はまだ高い、そして暑かった。
4年前に来たのでベルン駅近辺は分かると思っていた。
ところがところが 列車を降り外へ出た所が ホテルの場所と正反対の方向だったらしい。
目印の郵便局も見あたらない。
道行く人に地図を見せて、訪ね訪ね20分くらいかかってやっとホテル「サボイ」到着。
駅からほんの2~3分の所でした。やれやれ。
予約のチケットを見せ「チェックインプリーズ」フロントの女性はOKと頷いたがなにやら
しゃべり出した。到着早々のこと 慣れない外国語 何をしゃべっているのかさっぱり分からない。
何度も説明してくれてようやく分かったことは
「予約は確かに受けているが満室なので他のホテルを紹介する。タクシーで送ります。」
と言うことだった。
程なくやってきたタクシーは郊外へ郊外へと走っていく。
不安になりかけた頃、あるホテルの前で止まった。
メーターは13sfr(1300円位) 話はついているらしくタクシー料金はこのホテルが払った。
案内された2階の部屋は部屋も洗面所も広くて立派。
ウエルカムフルーツ・ミネラルウオーターが準備がしてあった。
レストランもあったが今夜の夕食は、部屋にあったリンゴとバナナ 機内から持ってきた菓子で済ます。
窓からの眺めは1階のレストランの屋根があったり森のキャンプのテントが見えたりであまりよくない。
あわただしいスイス到着第一日目何とか落ち着くことが出来た。
1枚も写真がないのはあたふたして写真を撮る余裕がなかったのです。これでは先が思いやられる。
スイス全図 「スイスアルプス紀行」(日経BP企画発行)からコピーさせて頂きました。