4. 学会・社会貢献
＜所属学会＞ ※入会順
「野生生物と社会」学会、日本生態学会
<所属研究会など>
IUCN-SSC/ Canid Specialist Group Mailing List (Canids-L)
＜学会等での活動＞
自然再生研究会 運営委員 （2004年12月～）
野生生物保護学会青年部会設立準備委員会 委員（2006年4月～10月）
野生生物保護学会青年部会 事務局長（2006年11月～2010年9月）
日本哺乳類学会2007年度大会 実行委員（2007年）
野生生物保護学会青年部会 幹事（2008年10月～2012年11月）
ワイルドライフフォーラム 編集委員（2007年4月～2017年3月、2015年度編集委員長）
「野生生物と社会」学会第22回大会 実行委員 （2016年）
「野生生物と社会」学会 理事兼事務局長 （2017年4月～2023年3月）
Ecological Resrach Editor/編集委員（2021年3月～）
Frontiers in Conservation Science (Section of Human-Wildlife Interactions) Associate Editor（2022年3月～）
「野生生物と社会」学会誌編集委員会 副編集委員長（2023年4月～）
第10回山岳科学学術集会・第29回「野生生物と社会」学会合同大会 実行委員（2024年）
＜国・自治体等の委員＞
滋賀県ニホンジカ森林土壌保全対策検討委員会 委員 （2014年8月～2015年2月）
岐阜県特定鳥獣保護又は管理計画検討会 委員 （2014年11月～2015年3月）
農林水産省鳥獣被害対策優良活動表彰審査委員会 審査委員（2015〜2017年度）
埼玉県生物多様性県戦略検討委員会 委員 （2017年2月～2018年3月）
さいたま市環境影響評価技術審議会 委員 （2019年8月～2021年7月）
埼玉県生物多様性保全県戦略改訂検討委員会 委員（2023年6月～2024年3月）
埼玉県特定鳥獣保護管理検討委員会 委員 （2016年7月～）
＜学術誌の査読＞
（国際誌）
Aquatic Conservation: Marine and Freshwater Ecosystems; Ecological Research*3; Landscape Research; Annales de Limnologie-International Journal of Limnology*3; African Journal of Aquatic Science*2; Conservation Biology; Mammal Research*2; Biological Invasions; Mammal Review; Conservation Science and Practice; Journal of Environmental Management; Current Zoology; Hystrix (Italian Journal of Mammalogy); Cybernetics and Systems; PeerJ; International Journal of Zoology; Animal Biology; Biotropica; Wildlife Biology*2; Mammalian Biology*3; Journal of Vertebrate Biology*2; Ecography; Mammal Study*5; Journal of Zoology; Ecology and Evolution
（国内誌）
野生生物保護*2；環境情報科学論文集；Journal of Environmental Information Science；魚類学雑誌；野生生物と社会*5；保全生態学研究*2；哺乳類科学*2；生物教育；伊豆沼・内沼研究報告*5
＜競争的研究資金の審査＞
National Science Center (Poland, 2022)
＜報道・メディアへの掲載、取材協力・イベント協力など＞
テレビ・ラジオ・ウェブメディア・イベント等の出演
NHKBSプレミアム「幻解！超常ファイル ダークサイド・ミステリー File-07巨大狼？未知の怪物？ジェヴォーダンの狼事件」（2013年12月13日、オオカミに関する情報提供・取材協力）
NHKBSプレミアム「ワイルドライフ218 中東イスラエル 幻のオオカミ 灼熱の砂漠に生きる」（2016年2月1日放映、資料提供・取材協力）
NHK総合「ダーウィンが来た！ 砂漠に生きる！幻のオオカミ」（2016年3月6日放映、資料提供・取材協力）
「フェンリル大人の課外学習 日本でのオオカミ研究の第一人者、角田裕志さんにお会いしてきた話」（2019年10月9日、WANTEDLY）
TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（2021年5月30日、ゲストDEダバダ出演、オオカミの話）
Appleオリジナル作品「ウルフウォーカー」上映会ゲストトークイベント（2022年8月19日、東京都写真美術館「マシューバーニー特集上映『リダウト』プラス」、オオカミに関する話題でゲスト登壇）
日本テレビ「news every.」（2022年8月25日、オオカミ犬に関するコメント）
FMふくやま「Know how! Do how!」（2022年11月11日、ゲスト出演）
NHK総合「ダーウィンが来た！ 解明！本当のニホンオオカミ」（2023年2月19日、出演・取材協力）
BS日テレ「深層NEWS 侵攻による環境破壊… 砲撃による土壌汚染で“物言わぬ被害者”は」（2023年3月7日、ゲスト出演）
日本テレビ「news every. 洪水を引き起こす動物！？ 危険な“マスクラット”の生態とは」（2023年10月25日、出演・取材協力）
テレビ朝日「サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん 中学生の博士ちゃんが世界的大発見を成し遂げちゃった！ニホンオオカミスペシャル！」（2024年6月29日、コメント出演・監修協力） 見逃し配信はTELASA（※視聴には会員登録が必要です）
新聞(全国紙・地方紙)
「遊歩道 オオカミを再び４」（共同通信社配信記事、2007年12月5日南日本新聞、2008年1月15日琉球新報ほか、秋田魁日報、山形新聞、岩手日報、信濃毎日新聞、高知新聞、神戸新聞、熊本日日新聞）
「鳥獣害対策を考える 岐阜大でシンポ」（2012年9月15日、岐阜新聞）
「岐阜大が鳥獣対策研究を報告」（2013年3月28日、中日新聞）
「鳥獣被害対策で県にアドバイス 岐阜大研究センター」（2013年4月1日、岐阜新聞）
「有害鳥獣対策を考える：岐阜大で18日」（2013年5月15日、読売新聞）
「県内の大型獣狩猟者78%10年で引退 岐阜大調査」（2013年5月18日、岐阜新聞）
「狩猟者の減少考える 岐阜大でシンポ」（2013年5月20日、岐阜新聞）
「＜鳥獣害と闘う＞ 狩猟ブーム 若者に兆し／背景に農林業被害の社会問題化」（2013年6月26日、日本農業新聞）
「書評：オオカミが日本を救う 未来に残す自然見詰めて」（2014年3月16日、日本農業新聞）
「鳥獣被害防止へ専門家らが解説 飛騨市」（2014年8月27日、中日新聞）
「獣害やジビエを学ぶ 関の県博物館で講演会」（2014年10月6日、中日新聞）
岐阜放送「Station!」（2014年11月10日、野生動物の交通事故や里出没についての取材対応）
「鳥獣被害対策探る 自治体関係者らフォーラム」（2014年11月7日、岐阜新聞）
「シカ急増被害１億円超 猟の担い手育成」（2014年11月14日、読売新聞岐阜版）
「ふしぎ科学館」（2015年8月15日、読売新聞夕刊、※子供向け科学欄、テーマ：野生動物の調査方法など）
「クマ、「多い年」の可能性 県が注意呼びかけ」（2016年7月16日、朝日新聞埼玉県版）
「クマ 秩父地域で出没 県、注意呼び掛け」（2016年10月6日、埼玉新聞）
「シカ食害 変わる山野 生息数減少へ県対策」（2017年4月9日、読売新聞）
「小学生対象に環境学習 外来生物って何だろう？」（2018年3月31日、埼玉新聞地域版）
「絶滅危惧のハス小型化 成長遅れ繁殖機会や生息減懸念」（2018年12月12日、読売新聞滋賀県版）
「野犬襲撃か、シカ死骸１０頭 釧路市と釧路町で８～１０月 箱わなにかからず」（2022年11月8日、北海道新聞）
一般向け雑誌・広報誌・冊子等
「野生動物が生物多様性を失わせる？～今、岐阜県で起きていること～」（2014年5月、けもの道5月号、pp. 65-68）
「共に生きる」（2016年4月、Science Window2016年春号）
「地域の自然を教材に教育と学術研究の両輪を回す」（2023年9月1日、教育応援vol.59、p8-9、リバネス）