11月2日・3日に開催されました第60回白山祭に当会も出展しました。
今年は、昔から北の玄関口として知られる「上野駅」をテーマに、展示や駅弁類の販売を行いました。
教室内に鉄道模型レイアウトを設置して、模型ショーを行いました。毎年の白山祭において、当会の恒例行事であります鉄道模型ショー。今年は「上野駅の列車たち」というタイトルの下、現在の上野駅を走る列車や、かつて上野駅を走っていた列車をレイアウト上の鉄道模型と合わせてご紹介しました。
短い時間ではありましたが、皆様にお楽しみいただけましたら幸いです。
今回は各地域の人気駅弁に加えて、当会限定の容器、掛け紙の「峠の釜めし」を数量限定で販売いたしました。
また、新幹線の車内販売でおなじみの「スジャータアイスクリーム」の販売も行い、駅弁・アイス共に完売いたしました。
ご来場いただきました皆様、ご購入いただきました皆様に会員一同、厚くお礼申し上げます。
今年も装飾班を中心に、教室内の装飾にも力を入れました。
壁に地図や年表を貼り、上野駅周辺の観光地や歴史をご紹介しました。また、鉄道クイズも作成し、多くの方にお楽しみいただきました。
さらに、当会会員が集めた駅弁の掛け紙を展示し、東日本で販売されている駅弁の紹介も行いました。
当会会員が撮影した写真をご来場の皆様に投票していただきました。皆様からの投票で選ばれました第1位の作品は...
「春を告げる」