えちごトキめき鉄道貸切列車

創立50周年記念号・臨時急行白山

当会は2021年をもって1971年の創立より50周年を迎えたことを記念し、1年遅れではありますが2022年8月25日にえちごトキめき鉄道の455・413系を使用した貸切列車「東洋大学鉄道研究会創立50周年記念号・臨時急行白山」を運転いたしました。

車両について

今回使用した455・413系は、2021年までJR西日本七尾線を中心として活躍したのち、2022年にえちごトキめき鉄道に譲渡された車両です。JR時代は輪島塗をイメージした赤一色の塗装でしたが、譲渡にあたり塗装が赤13号とクリーム4号の急行型交直流電車色に改められました。編成の市振方に立つクハ455-701は、本線上を走行できる唯一の急行型電車ということもあり、多くの人気を得ています。

ダイヤについて

日本海ひすいライン

(8002M)直江津1126→能生1151-1206→糸魚川1220-34→市振1252

(9003M)市振1309→親不知1316-21→糸魚川1332-35→筒石1349-1402→有間川1411-21→直江津1431


妙高はねうまライン

(9364M)直江津1457→二本木1526-41→妙高高原1556

(9363M)妙高高原1615→関山1624-26→上越妙高1645-57→高田1702

当日の様子

▲二本木駅にて。サボは当会で作製し取り付けました。

▲妙高高原駅にて。同じ顔の並びは至高です。

▲筒石駅にて。テールライトがトンネルに輝く。

▲有間川駅にて。海の眺望に一同感動。

※各種装飾は先方様より承諾をいただいた上で取り付けております。この場を借りまして御礼申しあげます。