Google Spreadsheet (スプレッドシート) はだいぶ前から Microsoft Excel 代替として使っていたけど、Google Data Studio (日本ではデータポータルと呼ぶ)との組み合わせは 2020年11月から使い始めた。
日々更新される情報を自動的に最新状態に保ってリポート化するのにチョー便利!
使い方としては、Spreadsheet の importHTML/ importDATA/ importXML 関数などを使って公開Webページからデータを自動更新収集し、それを Data Studioに渡してグラフなどでリポート化する。
弱点としてはこれらの関数の更新間隔が1時間、ということだが、これをもっと短くする裏技は発見した。
もうひとつの弱点、Web上公開CSVの読み込みに使う importDATA関数だが、CSVが Shift-JIS だと文字化けしてしまう。これを回避するには Spreadsheet の Google Apps Script (Java系)を使う必要がある。
(今まで Scriptは Visual Basic系、Python系しか手をつけてこなかったが、60過ぎてから Java系に手をつけることになるとは思わなかった・・・)
下記サブページ "Report Showcase" で作ったリポートをいくつか紹介します。